大株主となったポドバス氏がファーストアカウンティング本社を訪問しました

配信元:PR TIMES
投稿:2025/01/10 13:19
ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)は、このたび当社株式の持株比率が5%を超え、大株主となったヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏が本社を訪れ、森社長と面会したことをお知らせします。
なおこの訪問後、ポドバス氏はさらに株式の保有数を増やし、現在の持ち株比率は6.41%となっております。




ヴォイチェフ ヤクブ ポドバス氏は、今回の背景について以下のように述べています。「ファーストアカウンティングの株主およびサポーターになることができ、大変嬉しく思っております。同社の革新的な製品群、特に会計プロセスを効率的かつ独自の方法で自動化する『Remota』と『Robota』に感銘を受けました。これらのソリューションは、現代の日本企業が直面する重要な課題に対応し、ファーストアカウンティングを業界を変革する可能性を持つ先駆者として位置づけるものとなっています。さらに、真のAI技術を構築する企業としての未来を感じさせます。」

さらに、今後について次のようにコメントしています。「私は、投資先として世界中の多くの企業を評価した結果、ファーストアカウンティングを選びました。これは、同社の比類なき品質、ビジョン、長期的な可能性を反映した結果です。卓越性へのこだわり、先進的な視点、日本の中核的な価値観を堅持する姿勢が、ファーストアカウンティングを特別な存在にしています。また、経営陣のリーダーシップ、戦略的な意思決定、並外れたものを築き上げる揺るぎないコミットメントには深い敬意を抱いています。オフィス訪問や経営陣との交流を通じて、私の期待を大きく上回る体験ができただけでなく、投資をさらに拡大する決意を固めることができました。この投資は、ファーストアカウンティングが業界に意味のある変革をもたらし、顧客に大きな価値を提供できるという私の強い信念を反映しています。同社の持続的な成長と革新への道のりに貢献し、支援できることを光栄に思います。」
■ファーストアカウンティングのコメント
このたびヴォイチェフ ヤクブ ポドバス様が当社の事業にご賛同いただき、大株主としてご参画いただく運びとなりましたことを、心より感謝申し上げます。
このご支援は、当社の成長戦略および事業ビジョンが国際的に評価された結果であると受け止め、そのご期待に胸を張ってお応えできる企業であるべく、今後も新たな成長機会を追求し、事業拡大や競争力の強化に向けた一層の取り組みを推進してまいります。
(代表取締役社長 森 啓太郎)
■ファーストアカウンティングについて
ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。
文字認識技術においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIや最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。
私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。

社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)
所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階
設立 :2016年6月
代表 :代表取締役社長 森 啓太郎
URL :https://www.fastaccounting.jp/

IR情報はこちら:https://www.fastaccounting.jp/ir/
■本件に関するお問い合わせ
ファーストアカウンティング株式会社
担当:広報担当 
E-mail: press@fastaccounting.co.jp


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