スピーが後場に売られる、ステーブル関連事業の準備状況に関する発表を嫌気
Speee<4499.T>が後場に売られた。10日、子会社のDatachainが共同開発パートナーとともに準備を進めていた電子決済手段(ステーブルコイン)関連事業について、準備状況に関する開示を行った。昨年の暗号資産の不正流出に関する他社の報道を受けて、行政手続きやセキュリティー面の確認、関係者間での合意形成を十分に行う必要が生じているという。発表内容を嫌気した売りが出たようだ。当該事案に起因する影響がないことを改めて確認したうえで、事業開始を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
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