器のリユース『旅皿プロジェクト』を本格始動!「物語のある、お皿たち」をコンセプトに、代官山でポップアップイベントを開催

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/26 12:48
DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY「にっぽんの暮らし展2025」(12月27日~1月13日)に出展




「リレーユース(※1)を思想から文化にする」をグループのビジョンとする株式会社コメ兵ホールディングスは、新規事業開発に向けたPOC(※2)『旅皿(たびさら)プロジェクト』を始動し、代官山駅すぐ、DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで開催されるイベント「にっぽんの暮らし展2025」(2024年12月27日~2025年1月13日)に出展します。
旅皿プロジェクトは「物語のある、お皿たち」をコンセプトとした伝統的工芸品の二次流通事業で、株式会社Culture Generation Japan(東京都中央区 代表取締役 堀田 卓哉)が運営する和食器のサブスクリプションサービス「CRAFTAL」で使用した“日本全国の窯元や陶芸作家の上質な作品”を再び流通させる新しい取り組みです。

※1 リレーユースとは、「モノは人から人へ伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ その使命を全うする」というコメ兵独自の概念です。
※2 Proof of Concept=概念実証の略です。新たなアイデアやコンセプトの実現可能性、得られる効果などを検証することを意味し、今回の企画は新規事業の可能性を探る実証実験の役割も果たします。

■旅皿プロジェクトについて
旅皿は「物語のある、お皿たち」をコンセプトに、銘店で使われた和食器が新たなオーナーを得る旅路に出る循環型サービスです。一流の料理人が選び、愛用した経緯を「旅」に見立て、そのストーリーを一緒に伝えることで、モノの価値を高めて販売することを目指しています。取り扱うお皿は、主に京焼・清水焼や九谷焼など伝統工芸の作り手が生み出した和食器で、株式会社Culture Generation Japanが運営する和食器のサブスクリプションサービス「CRAFTAL」で使用した“日本全国の窯元や陶芸作家の上質な作品”です。
 今回、新規事業開発に向けたPOC「旅皿プロジェクト」を本格始動し、東京・DAIKANYAMA T‐SITE GARDEN GALLERYで開催される「にっぽんの暮らし展2025」を皮切りに、ポップアップイベントを全国で開催する計画です。
 コメ兵ホールディングスは、伝統的工芸品の二次流通市場を形成することで、伝統的工芸産業や地方経済の振興を図り、リユースを通じた文化の継承に貢献することを目指します。




旅皿で取り扱うお皿の商品説明では、愛用していた料理人によってそのお皿の魅力が紹介されているほか、窯元や作家の情報を記載し、ストーリーを伝えることで価値を高める工夫をしています。


■にっぽんの暮らし2025 概要
イベント名:にっぽんの暮らし2025
場 所:東京都渋谷区猿楽町16-15 DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY
期 間:2024年12月27日(金)~2025年1月13日(月・祝)
内 容:DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYにて、日本の風土や、それに根付く文化にまつわる逸品が紹介 するイベント。今年のテーマは、「Landscape Fascination」。





■株式会社Culture Generation Japan(旅皿プロジェクト パートナー)会社概要
会 社 名 : 株式会社Culture Generation Japan
代 表 者 : 代表取締役 堀田 卓哉
本社所在地 : 東京都中央区日本橋横山町5-18 TOI BLDG.
事業内容 : 事業共創を通じて産業と文化を生み出すビジネスプロデュースカンパニー。
日本全国に息づく伝統や技術に、さまざまなステークホルダーの想いを重ねながら今の時代にあった事業を構築し、日本の文化を次世代へとつないでいく。
国内唯一の「月額で食器の利用・交換が行える伝統工芸品食器のサブスクリプションサービス」であるリース事業「CRAFTAL」の展開を行う。

■株式会社コメ兵ホールディングス 会社概要
会 社 名 : 株式会社コメ兵ホールディングス
代 表 者 : 代表取締役社長 石原 卓児
本社所在地: 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
設立年月 : 1979年(昭和54年)5月
事業内容 : グループ全体の経営企画・管理・マーケティング及び不動産事業
配信元: PR TIMES

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