GENDAは3日ぶり反発、M&A発表を好感◇
GENDA<9166.T>は3日ぶり反発。24日取引終了後、阪和興業<8078.T>傘下でアミューズメント施設を運営するハローズと、外貨両替機事業を運営するアクトプロ(東京都港区)をそれぞれ子会社化すると発表した。これが好感されている。
ハローズについては子会社を通じて100%の株式を取得する。取得価額は非開示だが、GENDAの直前事業年度の末日における連結純資産額の15%を上回る金額という。アクトプロについては発行済み株式の一部を15億7400万円で取得し、その後株式交換によって残りの株式を取得し完全子会社化する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
ハローズについては子会社を通じて100%の株式を取得する。取得価額は非開示だが、GENDAの直前事業年度の末日における連結純資産額の15%を上回る金額という。アクトプロについては発行済み株式の一部を15億7400万円で取得し、その後株式交換によって残りの株式を取得し完全子会社化する。
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