BeeX、 AWS生成AI環境構築支援サービスの提供を開始~ユースケースに対応したAWS生成AIツールキットを活用し迅速な生成AI環境構築を提供~

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/23 19:18
株式会社 BeeX(本社:東京都中央区、代表取締役社長:広木 太、以下BeeX)は、企業が生成AIを安全かつ効率的に利用できるAWS生成AI環境構築支援サービスの提供を開始いたしました。

AWS生成AIツールキットを用いた環境構築により、生成AIエンジンを活用した開発を迅速に行うことが可能となり、企業における情報検索、会議の生産性向上やレポート作成のスピードアップなど、業務における実用的な導入・活用を強力にサポートします。

サービス提供の背景
生成AIサービスの登場により、バックオフィス業務の効率化や自動化、顧客との接点における新たなサービス・体験の提供、さまざまな分野での活用が期待されています。一方、生成AIを業務活用するためには、セキュアな環境の準備に加え、業務に合わせたアプリケーションを準備することが必要になり、導入ハードルが高くなる場合があります。 また、机上検討だけでは、実際の活用イメージが具体的にならず導入が進まないケースがありました。
こうしたニーズを踏まえて、BeeXではAzure OpenAI Serviceを活用した企業内利用・社内業務効率化のための生成AI活用環境構築支援サービスを提供してまいりましたが、このたび、Amazon Bedrock を利用するユースケースアプリケーション構築サービスの提供を開始しました。

概要
BeeXの「AWS生成AI環境構築支援サービス」は、導入を検討中だが既存SaaSサービスではニーズを満たせない、また、個別のカスタマイズが必要となる等のお客様に向けた構築支援サービスとなります。
生成AIをすぐに使いはじめられるように、ユースケースに応じたサンプルアプリケーションを提供します。従来提供してきた社内文書の学習の仕組みとビジネスチャットツール連携に加え、リアルタイム会議ツールや、様々なユースケース環境にも対応可能となりました。
お客様のセキュリティとプライバシーが確保された専用の環境に、多様なユースケースに対応したサンプルアプリケーションを用いて構築することで、迅速に生成AIを活用・体感していただき、お客様の仕事の速度と質を格段に向上させ、革新的なビジネス環境を構築します。

主な特徴
この度のAWS対応に伴い、新たに3つのサービス・パターンへとアップデートしました。

- ビジネスチャットツールの連携:Slack、Microsoft Teams、LINE WORKSなど主要なビジネスチャットツールとの統合により、既存のコミュニケーション環境を活用しながら生成AIのメリットを享受できます。
- リアルタイム会議ツール:会議中の文字起こしや要約、タスクや担当者も整理した要約つきの議事録作成に加え、会議の議論中に確認が必要になった際は、その場で情報収集もサポートします。
- 様々なユースケース:生成AIを活用して様々なビジネスニーズにこたえるプラットフォームを構築し、データの安全性を確保されたAWS上で情報検索や要約作業の効率化を実現。多様なビジネスニーズに対応できるAIチャットやRAGチャット、画像生成AIなど様々なユースケースに生成AIを活用できます。


<プラン一覧>



※ ご利用に必要な AWS ライセンスもBeeXが提供します。
すでに契約をお持ちの場合は、お客様のライセンスを利用することも可能です。

▼詳細はこちら
https://www.beex-inc.com/service/dx/GenerativeAI_Solution
今後BeeXは、引き続き生成AIを活用したサービスを順次拡大していく予定です。

■ BeeXについて
会社名:株式会社BeeX(東京証券取引所 グロース市場:証券コード 4270)
所在地:東京都中央区銀座7-14-13 日土地銀座ビル10F
設立:2016 年3 月
代表者:代表取締役社長 広木 太
U R L: https://www.beex-inc.com/
事業内容:クラウド関連の運用・保守・管理事業及びソフトウェア開発

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社BeeX
ビジネス開発推進本部  塙(はなわ)
mail:beex-marketing@beex-inc.com
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