契約数“4,000”件超え、安否確認システム『トヨクモ 安否確認サービス2』全国のさまざまな業種・業界の企業の事例を公開

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/23 17:48
2024年に61件の事例を新規公開




「すべての人を非効率な仕事から解放する」をミッションに掲げ、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するトヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以下トヨクモ)は、2024年、法人向けの安否確認システム「安否確認サービス2」を導入いただいたお客様の事例を61件公開いたしました。中小企業から大規模運用まで、幅広いお客様にご利用いただき、「安否確認サービス2」の導入効果を実感していただいております。

◼️2024年、61件の事例を新規公開
この度、事例記事公開開始から2024年までに公開してきた事例を凝縮した「安否確認サービス2 事例集」を公開いたしました。
本事例集では、各お客様の「安否確認サービス2」導入による具体的な導入効果をまとめています。




▼安否確認サービス2 事例集
https://anpikakunin.com/docs/anpi2_case-studies.pdf

事例集の中から、お客様の声をご紹介します。

【導入背景】
- 災害時の安否確認を電話、メール、チャットなどでおこなっており、手間がかかって回答率も低かった
- 他社の安否確認システムを導入していたが、従業員登録や管理作業に工数がかかっていた
- 実際の災害発生時に連絡手段がなく、危機感を持った

「安否確認サービス2」が初めての安否確認システム導入のお客様は、総務・人事担当者や労務担当者が手動で災害時の安否確認のフローを運用されており、連絡先情報や回答情報の一元管理ができていないことや、緊急時に連絡が取れない時の対応に不安を抱えている方が多く見受けられます。
他製品から「安否確認サービス2」へ変更されたお客様は、安否確認の仕組みはできているものの、平常時の管理や実際の災害時の使用感に問題を感じて、それを解決できる「安否確認サービス2」をご検討いただいています。

【安否確認サービス2を選択した理由】
- 安否確認サービス2の専用アプリと通知システムによって、回答者の回答が簡単になり、管理者も一括管理が可能に
- 従業員情報を人事システムと連携させることで、管理者の管理工数を削減できる
- トヨクモ主催の全国一斉訓練によって、実際の災害時をシミュレーションしてPDCAを回すことができる

「安否確認サービス2」の特徴は、「回答操作がカンタン」「災害時に止まらない安定稼働」「平常時の管理工数の簡単さ」にあります。利用継続率99.8%(2024年9月時点)の安心感が、今までの4,000契約を超えるご契約につながっています。

【導入効果】
- 令和6年能登半島地震において、余震が続いたなかでもスムーズに該当地域にいる会員の安否確認を進められた
- 安否確認の回答率が90%~100%まで上昇し、 迅速かつ正確に 従業員の状況を把握できるようになった
- SmartHRとの連携によって 従業員情報のメンテナンス作業が大幅に効率化され、 運用コストが削減された

「安否確認サービス2」を導入し、安否確認の回答時間の短縮や回答率の向上、人事情報システムとの連携によりメンテナンス作業の効率化などを実現されています。
令和6年能登半島地震においても「安否確認サービス2」が活用され、石川県を中心にさまざまな業種・業界の企業の初動対応をサポートいたしました。

◼️安否確認サービス2について
安否確認サービス2は、4,000社以上(2024年10月時点)が利用する法人向けの安否確認システムです。




企業の存続および従業員の生活基盤となる災害後の早期事業復旧に重きを置き、安否の確認機能のみならず、その後の対策指示や情報共有を意識した、掲示板やメッセージ機能などを備えています。
製品HP:https://www.anpikakunin.com/
導入事例:https://www.anpikakunin.com/case
お問い合わせ:https://www.anpikakunin.com/contact

◼️成長する市場の中で”選ばれる”安否確認システムに
2004年10月23日に発生した新潟県中越地震から20年を迎えます。
災害のとき、従業員の安否確認と業務の継続のために、緊急時の連絡手段を確保しておくことが重要だと言われています。しかし、新潟県中越地震の際には、多くの企業が連絡網を整備していたにも関わらず、電話がつながらないなどの問題が発生しました。
トヨクモでは想定外の事態が発生しても、すべての人に安心を届けられるシステムを目指して「安否確認サービス2」を開発しています。
成長する市場において「安否確認サービス2」がこれからも”選ばれる”サービスであり続けられるよう、今後も改良を重ね、お客様が被災した際に初動対応や緊急対応でお役立ていただけるよう貢献してまいります。

◼️トヨクモ株式会社 会社概要
クラウドを使ったテクノロジーとアイデアで、すべての人を非効率な仕事から解放するサービスを提供するSaaS企業です。

クラウドサービスは、16,000契約(2024年10月時点)超え。従来に無いサービス着眼点、簡単な操作、シンプルな機能と分かりやすいユーザーインターフェイスで、 日常的にパソコンやスマートフォンを活用していないIT初心者の方にとっても、安心して利用できるサービスを提供し、 企業における情報化の第一歩を支援しています。

商号:トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)
代表:山本 裕次
設立:2010年8月
URL:https://toyokumo.co.jp
上場証券取引所:東京証券取引所 グロース市場(コード番号 4058)
事業内容:クラウドサービスの開発/提供、新サービスの開発と運用
安否確認サービス2 https://www.anpikakunin.com/
FormBridge https://www.kintoneapp.com/form-bridge
kViewer https://www.kintoneapp.com/kviewer
kMailer https://www.kintoneapp.com/kmailer
PrintCreator https://www.kintoneapp.com/print-creator
DataCollect https://www.kintoneapp.com/data-collect
kBackup https://www.kintoneapp.com/kbackup
トヨクモ スケジューラー https://www.toyokumo.app/scheduler
▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどトヨクモの最新情報をお届けしています。
トヨクモ公式Facebook:https://www.facebook.com/toyokumo
トヨクモX(旧Twitter):https://twitter.com/toyokumo_
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

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