アーネストワンが都内で手掛ける新築戸建分譲住宅に「IGNITUREソーラー(フラットプラン)」が標準採用

配信元:PR TIMES
投稿:2024/12/23 16:48
 東京ガス株式会社(以下「東京ガス」)」は、このたび、飯田グループホールディングス中核企業の株式会社アーネストワン(以下「アーネストワン」)と、アーネストワンが手掛ける東京都内の新築戸建分譲住宅に対し、東京ガスが提供する「IGNITUREソーラー(フラットプラン)」を標準採用[*1]することで合意しました。

■「IGNITUREソーラー(フラットプラン)」とは
 初期費用0円で太陽光発電設備を導入できるサービスです。サービス期間中は余剰電力の売電債権を東京ガスにお譲りいただくことで、魅力的な月額サービス料金にて太陽光発電をご利用いただけます。電気料金を抑制でき、万一の停電時も電気が使える[*2]ほか、10年間のサービス期間終了後は、売電収入も見込めます。詳細はこちら( https://home.tokyo-gas.co.jp/housing/eco_equipment/solar_battery/ig_solar.html )。
 なお、アーネストワンと提供するIGNITUREソーラー(フラットプラン)[*3]は、東京都が実施する「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進の増強事業」の助成金交付を受けた場合、月額サービス料金が0円になります。



<本サービス導入によるお客さまメリット>


 東京ガスは、グループ経営ビジョン「Compass2030」で「価値共創のエコシステム[*4]構築」ならびに「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げ、お客さまとともに価値を創出し、カーボンニュートラル社会を実現することを目指しています。本サービスの採用により、アーネストワンとともにさらなる環境負荷低減を推進していきます。

■ソリューション事業ブランド「IGNITURE(イグニチャー)」[*5]について



 東京ガスは、「ソリューションの本格展開」に向け、2023年11月、ソリューション事業ブランド「IGNITURE」を立ち上げました。 「IGNITURE」の下で展開するソリューションにより、ご家庭、法人、地域・コミュニティのお客さまが、「最適化による経済性・利便性・効率性向上などでさらに豊かな未来」と、「脱炭素・レジリエンス向上などでサステナブルな生活・事業」を、無理なく両立できます。

*1:2024年7月1日以降に建築確認申請を行う物件が対象となり、屋根の形状や面積等により、一部本サービスを導入できない物件もございます。
*2:停電時に使用可能な電力は、1,500W が上限となり、蓄電池を導入されていない場合は、夜間の停電時にはご利用いただけません。
また、日中の停電時であっても、天候や日射量による発電量に応じて使用できる電力量は変動します。
*3:本サービスの利用には諸条件があります。また、太陽光発電設備は、アーネストワンが販売する土地付建物に設置された状態でお渡ししますが、その代金は土地付建物売買代金には含まれておらず、別途東京ガスより買い受けていただきます。
*4: 多くの企業が、それぞれ強みを持つ領域の技術・ノウハウ・知見を持ち寄り新たな価値を創出していく事業生態系を指します。
*5:IGNITUREの詳細はこちら( https://igniture.tokyo-gas.co.jp/ )。
配信元: PR TIMES

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