滋賀銀が反発、次世代基幹系システムの計画中止による和解金受領で特別利益計上へ◇
滋賀銀行<8366.T>が反発した。前週末20日の取引終了後、25年3月期第3四半期(10~12月)において特別利益を計上する見込みとなったと発表し、材料視されたようだ。次世代基幹系システムの構築に向けた計画を中止することで、日立製作所<6501.T>と合意した。これに伴う和解金80億円を特別利益に計上する。現行の基幹系システムについては安定稼働を確保しており、27年1月に更改を予定しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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