D&Iをリードする企業を認定する日本最大のアワード「D&I AWARD 2024」において「ベストワークプレイス」認定を3年連続で取得

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO（本社：千葉県千葉市　代表取締役社長兼CEO：澤田 宏太郎）は、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する、日本最大のアワード（※）「D&I AWARD 2024」において、3年連続で「ベストワークプレイス」認定を取得したことをお知らせします。
（※）D&I AWARD 2024 公式サイトより

D&I AWARDでは「ジェンダー」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの要素で構成された、企業のダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを可視化する100項目の評価指標「ダイバーシティスコア」をもとに採点され、採点スコアに応じて4つのレベル（ビギナー/スタンダード/アドバンス/ベストワークプレイス）のいずれかに認定されます。この度当社は、世界的にも高い水準でダイバーシティ&インクルージョン推進に取り組んでいることを示す「ベストワークプレイス」に、3年連続で認定されました。

当社は2021年4月にサステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」と「4つの重点取り組み」を策定し、今年8月に「4つの重点取り組み」の見直しを行いました。現在、重点取り組みの1つに「DE&I（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）の推進による、すべての人が自分らしく笑顔で生きられる職場や地域の実現」を掲げています。

今年は、積極的に障がい者雇用を推進し、昨年に引き続き全社員を対象としたeラーニングによる学習の中でLGBTQ＋や人権の課題について学ぶ機会を設けました。また、女性社員に向けたキャリアデザイン研修や女性活躍推進アイデアソンを実施するなど、より一層の取り組みを進めてまいりました。

今後も当社では、DE&I（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）に関する理解の促進に向けた積極的な情報発信や取り組みをおこない、誰もが尊重し合い自分らしく笑顔で生きられる公平・公正な世界の実現を目指します。

＜「D&I AWARD 2024」について＞
D&I AWARDはダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワードです。
日本で活動する企業（日本国外に本社を置く企業、非営利団体、研究機関等も含む）のD&Iの取組みを独自の評価指標「ダイバーシティスコア」で採点し、スコアに応じて認定を授与します。
さらに2022年度より、「トップインクルーシブカンパニー（TIC）賞を設立しました。
社内のDEIB（多様性・公平性・インクルージョン・帰属意識）を評価指標「インクルージョンスコア」をもとに数値化し、参加企業の中で高スコアの企業にTIC賞を授与します。