*17:13JST メキシコペソ円今週の予想(12月16日) サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、メキシコペソ円について、『今週19日のメキシコ銀行(中銀)会合で追加利下げが予想されるものの、利下げによって景気回復や個人商品の増大が期待されるため、保ち合い相場となりそうだ』と述べています。
続けて、『メキシコ銀行(中央銀行)が先月28日に公表した11月の金融政策決定会合議事要旨では、物価上昇率鈍化を背景に追加利下げを視野に入れつつも、拙速な行動は慎みたい、という政策委員らの認識が判明したが、インフレの低下を受けて、今週19日の会合では、政策金利を0.25%引き下げると予想される。2025年は、インフレは減速して年末時点の上昇率は4.1%と予想され、メキシコ中銀は政策金利を8.5%まで引き下げる可能性がある』と伝えています。
陳さんは、『トランプ次期政権による関税問題や国境移民問題等、米墨関係の複雑さが懸念要因だが、最悪の事態は回避できるとの見方から、ペソ円の下値は堅いだろう』と考察しています。
メキシコペソ円の今週のレンジについては、『7.40円~8.0円』と予想しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月17日付「メキシコペソ円今週の予想(12月16日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
陳さんはまず、メキシコペソ円について、『今週19日のメキシコ銀行(中銀)会合で追加利下げが予想されるものの、利下げによって景気回復や個人商品の増大が期待されるため、保ち合い相場となりそうだ』と述べています。
続けて、『メキシコ銀行(中央銀行)が先月28日に公表した11月の金融政策決定会合議事要旨では、物価上昇率鈍化を背景に追加利下げを視野に入れつつも、拙速な行動は慎みたい、という政策委員らの認識が判明したが、インフレの低下を受けて、今週19日の会合では、政策金利を0.25%引き下げると予想される。2025年は、インフレは減速して年末時点の上昇率は4.1%と予想され、メキシコ中銀は政策金利を8.5%まで引き下げる可能性がある』と伝えています。
陳さんは、『トランプ次期政権による関税問題や国境移民問題等、米墨関係の複雑さが懸念要因だが、最悪の事態は回避できるとの見方から、ペソ円の下値は堅いだろう』と考察しています。
メキシコペソ円の今週のレンジについては、『7.40円~8.0円』と予想しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月17日付「メキシコペソ円今週の予想(12月16日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
最新人気記事
-
日産自に大量の買い注文、「ホンダと経営統合」報道をサプライズ視◇ 12/18 09:14
-
「2024年のIPO」が12位、きょうキオクシア上場<注目テーマ> 12/18 12:20
-
東証、日産自の株式売買を停止◇ 12/18 08:32
-
明日の株式相場に向けて=自動車業界に再編の号砲、「日本企業買収」は... 12/18 17:30
-
「防衛」が3位にランクイン、石破・トランプ会談控え思惑再燃も<注目... 12/17 12:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:03
-
今日 05:33
-
今日 05:30