オリジナル佐渡土産の新商品「佐渡番茶米粉フィナンシェ」を12月24日に発売

～佐渡番茶と佐渡のブランド米「朱鷺と暮らす郷」認証米の米粉を使用したスイーツ～

　サンフロンティア不動産株式会社のグループ会社であるサンフロンティア佐渡株式会社（本社：新潟県佐渡市、代表取締役社長：堀口智顕、以下「当社」）は、オリジナル佐渡土産の新商品として、新芽もすべて焙じた上質な佐渡番茶と、佐渡のブランド米「朱鷺と暮らす郷」認証米の米粉を使用した「佐渡番茶米粉フィナンシェ」を2024年12月24日に発売します。


「佐渡番茶米粉フィナンシェ」6個入り1,500円、12個入り2,700円（ともに税込価格）

　
　佐渡には、京文化とともにお茶文化が島に伝わったといわれ、一般的な番茶と異なり、抹茶や煎茶に加工する柔らかな新芽（一番茶）もすべて焙じた上質なお茶「佐渡番茶」が親しまれています。また、佐渡は米どころ新潟県のコシヒカリ三大産地の一つとして知られており、「朱鷺の舞う美しい島」を目指し、生きものにやさしい米づくりが盛んな地域です。

　今回新発売する「佐渡番茶米粉フィナンシェ」は、苦みが少なく甘みがありすっきりとした味わいの「佐渡番茶」と、佐渡が誇るブランド米「朱鷺と暮らす郷」認証米（※）100%の米粉を使用したオリジナルの佐渡土産です。「佐渡番茶」の豊かな香りと甘みをアーモンドパウダーの香ばしさが引き立て、米粉を使用することで、しっとり、もっちりとした食感が特長のグルテンフリーのスイーツが完成しました。
※佐渡のブランド米「朱鷺と暮らす郷」認証米について
独自の農法で栽培された佐渡産コシヒカリのブランドで、農薬・化学肥料を減らして栽培。 水田とその周囲に住む小さな生きものへの影響を減らし、より多くの生きものの生息環境をつくり出す「生きものを育む農法」で作った、人にも優しいお米です。





商品概要



「佐渡番茶米粉フィナンシェ」パッケージデザイン（正面）

商品名：佐渡番茶米粉フィナンシェ
税込価格：6個入り1,500円、12個入り2,700円

＜取り扱い店舗＞
佐渡汽船 両津港ターミナル売店（ターミナル2階シータウン通り内）※発売日以降、船の発着時間に合わせて試食販売を実施する予定です。（運休日、欠航日は休止いたします）

＜当社グループ各施設＞
佐渡アウトドアベース
たびのホテル佐渡
SADO RESORT HOTEL AZUMA
SADO NATIONAL PARK HOTEL OOSADO


　当社では、佐渡を訪れた皆様に、旅の思い出とともにお土産をお買い求めいただき、その売上で地域の活性化に役立ててほしいとの想いから、2019年に佐渡の魅力的な食材を使用したオリジナル菓子の製造・販売を開始しました。

　現在は、佐渡乳業の牛乳を使用した「佐渡ミルクサンドクッキー」、佐渡海洋深層水の深海塩を使用した「佐渡塩キャラメルラングドシャ」、佐渡産のブランド洋梨を使用した「佐渡ルレクチエタルト」の3種類を販売中で、今回新たに「佐渡番茶米粉フィナンシェ」が加わります。 今後も、地域経済の活性化をはかる活動を通して、持続可能な地域創生のフロンティアとして、地域に貢献する取り組みを強化してまいります。

サンフロンティア佐渡株式会社

サンフロンティア佐渡株式会社は、「観光産業で佐渡を元気に！」をテーマに、日本が誇る魅力を備えた観光地である新潟県佐渡市の魅力を活かした地域創生事業に挑戦し、佐渡における宿泊施設とタクシー・観光バス・レンタカー等の交通インフラ事業等の事業展開を通じて、地域の活性化に寄与し、全国に地域創生モデルを提供させていただくことを目指しています。

【会社概要】
会社名：サンフロンティア佐渡株式会社
代表取締役社長：堀口 智顕
設立：2017年11月
本社：新潟県佐渡市千種78-4
事業内容：ホテル運営事業、旅行代理店事業、レンタカー事業、飲食店運営等
URL：https://www.sfsado.co.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/sf_sado/

【運営施設】
SADO NATIONAL PARK HOTEL OOSADO　
SADO RESORT HOTEL AZUMA　
たびのホテル佐渡　
ドンデン高原ロッジ 自然リゾート　
佐渡アウトドアベース　
おけさ観光タクシー　
おけさ観光バス　
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