不動産投資支援事業のフェイスネットワーク『ポジティブ・インパクト・ファイナンス』契約を締結 ~ZEHマンションの供給目標を設定し、持続可能な社会の実現に貢献~

配信元:PR TIMES
投稿:2024/11/29 18:48
 東京の城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷 二郎、以下「当社」という。)は、2024年11月29日、オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:錦織 雄一)と『ポジティブ・インパクト・ファイナンス(以下「PIF」という。)』に関する当座貸越契約を締結したことをお知らせします。



◆契約締結について
 PIFとは、企業活動が環境・社会・経済の3つにもたらすインパクトを包括的に分析・評価し、ポジティブな影響の増大およびネガティブな影響の低減を支援する融資手法です。金融機関が、融資先となる企業の事業活動を分析し、達成すべき業績評価指標(KPI)の設定と施策の策定を支援するとともに、達成状況を継続的にモニタリングします。
 本取り組みにあたっては、当社のサステナビリティ重要課題を中心に設定したKPIから、特にSDGsの目標に対してインパクトのある社会のニーズに合致するZEH-M等の環境認証対応住宅の供給、環境負荷の低減や多様な人材の活躍推進につながるKPIと、目標達成に向けた具体的な施策が選定されました。目標の達成状況については、継続的にモニタリングが実施されます。なお、本PIFおよびオリックス銀行のPIF実施体制について、株式会社格付投資情報センター(R&I)より、国連環境計画金融イニシアティブのポジティブ・インパクト金融原則に適合している旨の第三者意見を取得しております。
 当社は今後も、お客様にとってより良い商品・サービスの創出に向けた取り組みを推進するとともに、事業を通じた環境負荷低減に取り組むことにより、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

◆契約締結の概要
借入人     :株式会社フェイスネットワーク
融資極度額   :10億円
資金使途    :建築資金
モニタリング期間:5年


◆株式会社フェイスネットワークについて https://faithnetwork.co.jp
 住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1。((株)建設データバンクのデータを基に自社調べ (2024年9月末時点))
 投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南3区エリアでの入居者の理想のライフスタイルを叶え続けている。



住所   :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg.
代表者  :代表取締役社長 蜂谷 二郎
事業内容 :不動産業/建設業/一級建築士事務所
証券コード:東証スタンダード市場3489
配信元: PR TIMES

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