ヘッドウォがBTMと戦略的な資本・業務提携契約を締結、1株から2株への株式分割も発表◇
ヘッドウォータース<4011.T>がこの日の取引終了後、BTM<5247.T>と戦略的な資本・業務提携契約を締結したと発表した。
BTMの代表取締役であり株主である吉田悟氏及び田口雅教氏が所有する株式のうち4万4600株(発行済み株数の3.16%)を市場外の相対取引によりヘッドウォが取得する。両社は23年2月に協業強化を公表して以来、スマートシティ推進支援サービスの拡大や地方企業のDX推進などで連携してきたが、その取り組みの結果、AI領域の強みを有するヘッドウォとIT人材調達力や地方人財活用力に強みを有するBTMの提携を深化・拡大させることが両社の業績向上及び企業価値増大につながると判断したという。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
同時にヘッドウォは、12月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性を高め、投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
BTMの代表取締役であり株主である吉田悟氏及び田口雅教氏が所有する株式のうち4万4600株(発行済み株数の3.16%)を市場外の相対取引によりヘッドウォが取得する。両社は23年2月に協業強化を公表して以来、スマートシティ推進支援サービスの拡大や地方企業のDX推進などで連携してきたが、その取り組みの結果、AI領域の強みを有するヘッドウォとIT人材調達力や地方人財活用力に強みを有するBTMの提携を深化・拡大させることが両社の業績向上及び企業価値増大につながると判断したという。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
同時にヘッドウォは、12月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性を高め、投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
BTM(5247) 2025年3月期第3四半期決算 質疑応答集 02/21 17:00
-
BTM、通期業績予想の売上高を9.0%増の50億4,600万円に上... 02/21 11:00
-
BTM(5247) 2025年3月期 第3四半期決算説明動画の書き... 02/21 11:00
-
新興市場銘柄ダイジェスト:ALiNKは急反発、テラドローンが年初来... 02/20 16:09
-
注目銘柄ダイジェスト(前場):栗田工、浜ゴム、テラドローンなど 02/20 11:54
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 13:08
-
今日 13:06
-
今日 13:05
-
今日 13:04