キャディアン、建設現場を探検できる社会体験アプリ「ごっこランド」内にて提供開始!"足場"をテーマにした新作ゲームが11月12日に登場

配信元:PR TIMES
投稿:2024/11/12 18:48
~未来を担う子どもたちに、建設業界における足場の重要性や役割を伝える~

 足場をはじめとする仮設機材の総合プラットフォーマーとして、建設業界を支えるソリ ューションを提供するタカミヤ(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:高宮一雅) のグループ会社である株式会社キャディアン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:笠原 靖子)は、株式会社キッズスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平田全広)が提供す る社会体験アプリ『ごっこランド』において、新作ゲーム「あしば あんぜんたいけん」 の提供を 2024年11月12日(火)より開始いたします。



■建設現場の安全を守る、ワクワクの新ゲーム「あしば あんぜんたいけん」が登場!
 「ごっこランド」に登場するキャディアンの新ゲーム「あしば あんぜんたいけん」は、「あしば あんぜんたいけん!」と「くみたてろ!あしばタワー」の2つのステージで構成されています。ナビゲーターと一緒に、建設現場で大活躍する足場の仕事を体験しながら、建設現場で働く人たちの安全を守る方法を学んでいきます。

■新ゲーム「あしば あんぜんたいけん」登場の背景
 タカミヤは、建設業界の課題解決を目的に2023年5月に新ビジネスモデル『Takamiya Platform(タカミヤプラットフォーム)』を発表。建設業界が慢性的に抱える「人手不足の解消」や「業務効率化」、「安全性の向上」などの課題を解決に導く仕組みやDXツールを開発・展開しています。
 今回、建設業界の重要課題である「安全性」に着目し、安全性への取り組みの一部を感じていただくべく、本ゲームの展開に至りました。また、業界における若年層の離職は人手不足の大きな要因となっています。このゲームを通じて、未来を担う子どもたちに建設現場の安全性と業界の魅力を伝えることで、人手不足解消にも寄与したいと考えています。
 さらに、建設業界では「働き方の是正」も大きな課題となっています。タカミヤグループは『働き方を自ら選択できる会社』を目指し、社員の成長支援や働きやすい環境づくりに注力しています。特に子育て支援に力を入れており、キャディアンでは、女性社員の育休取得率 100%を達成。社内からは、育児中の子どもと『ごっこランド』で遊ぶ声が多く寄せられ、それも本ゲーム開発の契機となりました。

■新作ゲーム「あしば あんぜんたいけん」概要
 プレイヤーが現場監督になって、建設現場の安全を確認する重要なミッションに挑戦します。スマートフォンやタブレットのマイクに向かって元気よく「よし!」と声をかけると、足場が組み立てられていきます。建物が完成するたびに図鑑にコレクションされていくので、たくさんの建物を集めることができます。



▼「あしば あんぜんたいけん」プレー動画(YouTube『ごっこランド』チャンネル)
 https://youtu.be/BhuhvELBhR0?feature=shared
■株式会社キャディアン 取締役 植松コメント
 少子高齢化や人手不足が進む中、建物やインフラは私たちの生活に欠かせない存在です。しかし、建設に使われる足場は取り外されて地図に残らず、普段あまり知られていません。「あしば あんぜんたいけん」ゲームを通じて、建設現場や足場が身近にあり、安全を守る役割を果たしていることを多くの方に知っていただきたいと考えました。親や祖父母の仕事への理解と誇りが深まるきっかけになればと願っています。また、育児中は「ごっこランド」を活用し大変助けられました経験もあり、今回の提供に至りました。

■キッズスター、子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』について
 キッズスター独自開発・提供の『ごっこランド』は、子どもたちが大好きな “ごっこ遊び” を通して、インタラクティブに “社会のしくみ” が学べる無料の社会体験アプリです。 『ごっこランド』では、協賛企業の商品やサービスに沿って開発した体験コンテンツを、 パビリオンとして出店しています。2024年11月現在、累計700万ダウンロードを突破し、さまざまな業種を代表する70社以上の企業・団体が出店、子育て世代への新しいブランディングやマーケティング手法として活用いただいています。協賛・出店企業の成功 事例として、ブランド認知度、第一想起率、信頼度が大幅にアップするなど、ブランドリフトで確かな効果を実感いただいています。





配信元: PR TIMES

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