鶴見製作所 <6351> [東証P] が11月8日後場(14:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の44億円→37.1億円(前年同期は69.4億円)に15.5%下方修正し、減益率が36.7%減→46.5%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の95億円(前期は126億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間の当社グループの売上につきましては、北米地域において米国大統領選挙の動向や失業率の上昇による需要低迷の懸念などから買い控え傾向であったこと等により、前回発表予想を下回る見込みです。 利益面につきまして、売上原価率の改善により営業利益は前回発表予想を上回る見込みですが、円相場の下落が一段落し円高に転じた影響等により経常利益は予想を下回る見込みとなっております。また、ZENITINTERNATIONALS.P.A.を完全子会社化し、特別利益として段階取得に係る差益を計上したことにより親会社株主に帰属する中間純利益は予想を上回る見込みです。 なお、通期の連結業績予想におきましては、今後も米国大統領選後の新政権の政策がもたらす影響や為替相場の変動等により、まだまだ不透明な状況が続くと想定されることから、2024年5月13日に公表した数値から変更しておりません。
なお、通期の経常利益は従来予想の95億円(前期は126億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間の当社グループの売上につきましては、北米地域において米国大統領選挙の動向や失業率の上昇による需要低迷の懸念などから買い控え傾向であったこと等により、前回発表予想を下回る見込みです。 利益面につきまして、売上原価率の改善により営業利益は前回発表予想を上回る見込みですが、円相場の下落が一段落し円高に転じた影響等により経常利益は予想を下回る見込みとなっております。また、ZENITINTERNATIONALS.P.A.を完全子会社化し、特別利益として段階取得に係る差益を計上したことにより親会社株主に帰属する中間純利益は予想を上回る見込みです。 なお、通期の連結業績予想におきましては、今後も米国大統領選後の新政権の政策がもたらす影響や為替相場の変動等により、まだまだ不透明な状況が続くと想定されることから、2024年5月13日に公表した数値から変更しておりません。
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