- IP Infusionの「OcNOS(R)」とEdgecore Networksのハードウェアにより、相互運用性と拡張性を実現 -
IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、本日、ドイツの有線ネットワークのプロバイダーであるAnschlussWerkが、バックボーンおよびアグリゲーションネットワーキング向けにIP Infusionの「OcNOS(R)」ソフトウェアとEdgecore Networksのハードウェアを採用したことを発表いたします。「OcNOS」の既存ソリューションとの相互運用性と柔軟な拡張性が評価されました。
AnschlussWerkは、Edgecore Networksの300Gセルサイトルーターと2.4Tアグリゲーションルーターに搭載されたIP Infusionの「OcNOS」を組み合わせて利用していきます。300G帯域のセルサイトルーターは、リージョナルPoPにおいて、帯域幅が10G以下の顧客のトラフィックを集約します。また、2.4T帯域のアグリゲーションルーターは、リージョナルPoPと広帯域の顧客にピアリングを提供し、トラフィックを集約します。
AnschlussWerk 最高経営責任者(CEO)Werner Radesは、
「IP Infusionの『OcNOS』ソフトウェアとEdgecore Networksのハードウェアは、急成長する当社ニーズに対応するため、魅力ある機能を提供してくれました。『OcNOS』は、既存ソリューションからのアップグレードパスを備えており、さまざまなユースケースにおいて使い勝手の良い共通プラットフォームを提供してくれます」と述べています。
IP Infusion 最高経営責任者(CEO)緒方 淳は、
「オープンネットワーキングにおける柔軟性の利点を活用するために、異なる帯域幅に対して最高のパフォーマンスを提供できるネットワークソフトウェアの重要性はますます高まっています。IP Infusionは、20年以上にわたってネットワークソフトウェアの専門ベンダーとして、この市場全体の創造に貢献してきました」と述べています。
■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けオープンネットワークソフトウェアおよびソリューションにおける世界的なプロバイダーです。IP Infusionのソリューションの顧客は数百社を超え、導入実績は数千件に及び、ネットワークオペレーティングシステム(NOS)において市場をリードしています。IP Infusionの「OcNOS(R)」により、ネットワーク事業者はネットワークをディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)することで、イノベーションの加速、運用の合理化、総所有コスト(TCO)の削減が可能になります。また、ネットワークOEMは、ネットワークデバイスを分離して、市場投入までの時間を短縮し、包括的なサービスを提供し、キャリアグレードの堅牢性を実現することが可能となります。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社として独立して運営されています。
https://www.ipinfusion.com/
■AnschlussWerkについて
ドイツのバイエルン州トラウンシュタインに本社を置くAnschlussWerkは、インターネット、電話、ビデオサービス、接続サービスを他のサービスプロバイダーへ提供しています。バイエルン州を主なサービス地域とし、独自インフラにより地方都市や農村部における強力なパートナーとして認知されています。さらに、AnschlussWerkは、マネージド・サービスプロバイダーとして、インフラオーナーやサービスプロバイダーといった顧客の通信ネットワークを運用し、サポートしています。
https://www.anschlusswerk.de
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび数百社を超える企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、本日、ドイツの有線ネットワークのプロバイダーであるAnschlussWerkが、バックボーンおよびアグリゲーションネットワーキング向けにIP Infusionの「OcNOS(R)」ソフトウェアとEdgecore Networksのハードウェアを採用したことを発表いたします。「OcNOS」の既存ソリューションとの相互運用性と柔軟な拡張性が評価されました。
AnschlussWerkは、Edgecore Networksの300Gセルサイトルーターと2.4Tアグリゲーションルーターに搭載されたIP Infusionの「OcNOS」を組み合わせて利用していきます。300G帯域のセルサイトルーターは、リージョナルPoPにおいて、帯域幅が10G以下の顧客のトラフィックを集約します。また、2.4T帯域のアグリゲーションルーターは、リージョナルPoPと広帯域の顧客にピアリングを提供し、トラフィックを集約します。
AnschlussWerk 最高経営責任者(CEO)Werner Radesは、
「IP Infusionの『OcNOS』ソフトウェアとEdgecore Networksのハードウェアは、急成長する当社ニーズに対応するため、魅力ある機能を提供してくれました。『OcNOS』は、既存ソリューションからのアップグレードパスを備えており、さまざまなユースケースにおいて使い勝手の良い共通プラットフォームを提供してくれます」と述べています。
IP Infusion 最高経営責任者(CEO)緒方 淳は、
「オープンネットワーキングにおける柔軟性の利点を活用するために、異なる帯域幅に対して最高のパフォーマンスを提供できるネットワークソフトウェアの重要性はますます高まっています。IP Infusionは、20年以上にわたってネットワークソフトウェアの専門ベンダーとして、この市場全体の創造に貢献してきました」と述べています。
■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けオープンネットワークソフトウェアおよびソリューションにおける世界的なプロバイダーです。IP Infusionのソリューションの顧客は数百社を超え、導入実績は数千件に及び、ネットワークオペレーティングシステム(NOS)において市場をリードしています。IP Infusionの「OcNOS(R)」により、ネットワーク事業者はネットワークをディスアグリゲーション(ハードウェアとソフトウェアの機能分離)することで、イノベーションの加速、運用の合理化、総所有コスト(TCO)の削減が可能になります。また、ネットワークOEMは、ネットワークデバイスを分離して、市場投入までの時間を短縮し、包括的なサービスを提供し、キャリアグレードの堅牢性を実現することが可能となります。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社として独立して運営されています。
https://www.ipinfusion.com/
■AnschlussWerkについて
ドイツのバイエルン州トラウンシュタインに本社を置くAnschlussWerkは、インターネット、電話、ビデオサービス、接続サービスを他のサービスプロバイダーへ提供しています。バイエルン州を主なサービス地域とし、独自インフラにより地方都市や農村部における強力なパートナーとして認知されています。さらに、AnschlussWerkは、マネージド・サービスプロバイダーとして、インフラオーナーやサービスプロバイダーといった顧客の通信ネットワークを運用し、サポートしています。
https://www.anschlusswerk.de
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび数百社を超える企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
関連銘柄
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