JR西日本の駅構内に、国内初となるリサイクルボックスと一体型の「ChargeSPOT」を設置

配信元:PR TIMES
投稿:2024/11/06 14:17

                        (川西池田駅構内)

モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(R)(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣、以下 INFORICH )は、株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長:中西 豊)が運営する大阪府内の一部駅構内にてリサイクルボックスと一体型の「ChargeSPOT」を設置開始いたしました。
JR西日本エリアで1日の利用者数最多の大阪駅をはじめとする各駅への設置によって、駅構内の限られたスペースを有効活用しながら、駅利用者の利便性も確保することが可能となります。

■ 設置の背景 
大阪府にて2025年に開催される「EXPO 2025 大阪・関西万博」では、約2,820万人の来場者が見込まれており、JR西日本沿線の利用はますます増加すると予想されています(※)。
今後の利用者増加に備え、スペースが限られた駅構内での利便性を最大限に向上させるため、このたびリサイクルボックスの上段スペースを有効活用した「ChargeSPOT」の設置を決定いたしました。観光客が大阪を訪れた際にも、スマートフォンの充電切れの心配なく、安心して移動できる環境も整えることができます。

【設置の詳細】
設置時期:2024年10月28日から順次設置開始
※2024年11月5日(火)に全ての設置が完了予定。
設置駅:大阪駅、新今宮駅、摂津富田駅など、計7駅
設置タイプ:リサイクルボックスとの一体型モデル(20スロットタイプ)

当社では引き続き、リサイクルボックスをはじめとしたスペースを有効活用し、安定した充電環境を提供できるよう「ChargeSPOT」の拡充に努めてまいります。

※大阪市:都道府県別の中小・地域金融機関情報一覧 
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025_raijyoushayusougutaihousin_04_honpen_240719_3r.pdf


■ 「ChargeSPOT」について
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオとエリアを拡大中です。

「ChargeSPOT」ご利用方法



アプリ名称:ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードはこちら:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407
※「ChargeSPOT(R)」は株式会社INFORICHの登録商標です。
配信元: PR TIMES

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