*13:34JST 兵機海運---大和工業グループとの資本提携及び業務提携の協議開始
兵機海運<9362>は31日、大和工業グループ(大和工業<5444>及びその連結子会社ヤマトスチール)と、事業発展及び持続的な成長を目指し、資本提携及び業務提携の協議を開始することで合意したことを発表した。
大和グループはすでに兵機海運の発行済株式の一部(2024年9月末議決権保有比率0.84%)を保有し、協業関係にあるが、今後の国内海上物流の動向や人材・設備の効率的活用に鑑み、兵機海運を戦略的パートナーとして位置づけることとした。兵機海運は、将来にわたっての業容拡大を目指すうえで、大和グループとの資本関係と業務提携をさらに深めることが有効と考えた。兵機海運及び大和グループは、兵機海運が有する海上輸送ネットワークの更なる活用を通じて、大和グループの物流の効率化、原材料調達の安定化及び出荷業務の強化ならびに兵機海運の業容拡大が可能と判断し、資本関係と業務提携の更なる強化に向けて検討を進めるものである。
今後、各分野(海上輸送の強化・鉄スクラップ輸送の効率化・人材と設備の効率的活用・資本関係の強化)における提携施策の協議により、顧客の多様なニーズに応える物流ネットワークの構築に努め、同社及び大和グループの持続的成長及びサプライチェーンの安定性を高めていく。 <ST>
大和グループはすでに兵機海運の発行済株式の一部(2024年9月末議決権保有比率0.84%)を保有し、協業関係にあるが、今後の国内海上物流の動向や人材・設備の効率的活用に鑑み、兵機海運を戦略的パートナーとして位置づけることとした。兵機海運は、将来にわたっての業容拡大を目指すうえで、大和グループとの資本関係と業務提携をさらに深めることが有効と考えた。兵機海運及び大和グループは、兵機海運が有する海上輸送ネットワークの更なる活用を通じて、大和グループの物流の効率化、原材料調達の安定化及び出荷業務の強化ならびに兵機海運の業容拡大が可能と判断し、資本関係と業務提携の更なる強化に向けて検討を進めるものである。
今後、各分野(海上輸送の強化・鉄スクラップ輸送の効率化・人材と設備の効率的活用・資本関係の強化)における提携施策の協議により、顧客の多様なニーズに応える物流ネットワークの構築に努め、同社及び大和グループの持続的成長及びサプライチェーンの安定性を高めていく。 <ST>
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