『マネーフォワード クラウド契約』、「契約情報の複製機能」を提供

配信元:PR TIMES
投稿:2024/10/30 13:47
過去の類似した契約情報をもとに申請を行うことで、作業工数を削減

株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド契約』において「契約情報の複製機能」の提供を開始しました。これにより、過去の契約情報を複製し必要な箇所のみを変更するだけで、簡単に新規契約の申請を行うことができます。




本機能は、過去の契約情報を複製することで、新規申請を行う際の入力工数を削減できる機能です。契約情報の変更が日付、会社名、名前、契約金額などの軽微な内容で、一部のみを修正したい場合や、過去の申請情報をベースに新規申請したい場合などに、最低限の変更対応で申請することができます。また、締結済みの契約情報だけでなく、申請却下や取り下げを行った契約にも対応しており、修正して再申請する際にも最小限の工数で申請が可能です。

サポートサイトURL:https://biz.moneyforward.com/support/contract/news/new-feature/n079.html
■提供背景
これまで、類似した内容の契約が多く発生する場合や、申請が却下された際の修正、時期を改めて同じ申請を行う際などに、新規で情報を入力する手間がかかっていました。また、過去の契約内容を参考に契約申請したいという声も多くあり、申請工数削減のため「契約情報の複製機能」を提供を開始しました。

今後も『マネーフォワード クラウド契約』は、契約書の作成から締結後の管理までの業務フローをワンストップで実現します。また、契約書だけでなく、社内のあらゆる書面を管理することで、ペーパーレスを促進し、ユーザーの契約書管理の悩みを解決するために尽力してまいります。
■「契約情報の複製機能」について
契約書を選択すると「複製」タブから締結が完了した契約書や、却下された契約書から情報を複製できます。

締結が完了した契約書の場合


却下された契約書の場合

■『マネーフォワード クラウド契約』について
『マネーフォワード クラウド契約』は、契約業務全体をカバーするワンストップ契約管理サービスです。法務相談の受付から、契約書の作成、審査経緯の記録、ワークフローによる申請・承認、電子契約や紙による締結、そして文書保管後の検索・再利用に至るまで、一連の業務をひとつのプラットフォーム上で管理できます。業務ごとにサービスを導入するコストや、連携させる工数、また法務部門にとって最も業務負荷が高い契約管理業務の手間とコストを、大幅に削減できます。さらに、契約データを債務管理や人事管理に連携させることで、バックオフィス全体の業務効率を高め、企業の生産性向上を実現します。
URL:https://biz.moneyforward.com/contract/
■株式会社マネーフォワードについて
名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/me
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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