東海エレクトロニクス <8071> [名証M] が10月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.1億円→4.1億円(前年同期は9.9億円)に32.3%上方修正し、減益率が68.8%減→58.8%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の7.2億円(前期は16.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間の業績について、売上高は自動車メーカーの生産調整や中国経済の低迷の影響などにより、自動車分野、FA・工作機械分野での販売を中心に当初予想より下回る見通しとなりました。しかし、利益面においては、付加価値の高い製品販売が増加したことにより当初予想より収益率が改善したことに加え、各種経費削減に取り組んできたことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は当初予想を上回る見通しとなりました。通期の業績予想につきましては、中国市場での自動車販売の低迷や自動車メーカーの生産調整の回復見込みなど不透明な状況であり、当初予想を下回る見込みとなりました。ただし、利益面については売上高は減少の見込みとなるものの、収益率が改善していることから、当初予想を変更しておりません。今後業績予想の修正が必要であると判断した場合には、速やかにお知らせいたします。※上記の業績予想は、本資料発表現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の7.2億円(前期は16.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間の業績について、売上高は自動車メーカーの生産調整や中国経済の低迷の影響などにより、自動車分野、FA・工作機械分野での販売を中心に当初予想より下回る見通しとなりました。しかし、利益面においては、付加価値の高い製品販売が増加したことにより当初予想より収益率が改善したことに加え、各種経費削減に取り組んできたことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は当初予想を上回る見通しとなりました。通期の業績予想につきましては、中国市場での自動車販売の低迷や自動車メーカーの生産調整の回復見込みなど不透明な状況であり、当初予想を下回る見込みとなりました。ただし、利益面については売上高は減少の見込みとなるものの、収益率が改善していることから、当初予想を変更しておりません。今後業績予想の修正が必要であると判断した場合には、速やかにお知らせいたします。※上記の業績予想は、本資料発表現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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