アサカ理研 <5724> [東証S] が10月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年9月期の連結経常利益を従来予想の1.9億円→2.6億円(前の期は3.8億円)に35.9%上方修正し、減益率が49.5%減→31.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→2億円(前年同期は1.1億円)に52.2%増額し、増益率が21.8%増→85.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度は当社の主要取引先業界におきましては、前期から続いていた減産からの回復基調が見られました。当社におきましては、回収・再生した貴金属を取引先に返却する形態の取引の拡大により、貴金属の売買を伴う取引が減少し、売上高は前回発表の業績予想(以下、前回予想)を下回る見通しです。 一方、利益面につきましては、リチウムイオン電池再生事業への積極的な投資に伴い、研究開発費は前回予想を上回る見込みであるものの、貴金属事業や環境事業において主要製品である金や銅の価格が予想を上回っていることに加え、経費削減等を進めたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益いずれも前回予想を上回る見通しです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→2億円(前年同期は1.1億円)に52.2%増額し、増益率が21.8%増→85.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度は当社の主要取引先業界におきましては、前期から続いていた減産からの回復基調が見られました。当社におきましては、回収・再生した貴金属を取引先に返却する形態の取引の拡大により、貴金属の売買を伴う取引が減少し、売上高は前回発表の業績予想(以下、前回予想)を下回る見通しです。 一方、利益面につきましては、リチウムイオン電池再生事業への積極的な投資に伴い、研究開発費は前回予想を上回る見込みであるものの、貴金属事業や環境事業において主要製品である金や銅の価格が予想を上回っていることに加え、経費削減等を進めたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益いずれも前回予想を上回る見通しです。
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