井村屋グループ <2209> [東証P] が10月25日大引け後(16:40)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の12億円→14.1億円(前年同期は13.7億円)に17.8%上方修正し、一転して2.5%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の27億円(前期は29億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、売上面では夏場の主力商品「あずきバー」シリーズが好調に推移し上期において過去最高の売上本数2億65百万本を記録しました。菓子カテゴリーにおいても災害対策への関心度が高まる中、長期保存が可能な「えいようかん」の売上が増加しました。また、冷凍和菓子の新商品「井村屋謹製 たい焼き(つぶあん)」が好評をいただき売上増加に貢献しました。利益面では、原材料価格が高止まりし、物流コストが上昇しておりますが、一部商品の価格改定を実施するとともに継続した生産性向上活動によるコスト低減により利益確保に努めました。これらの結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益がそれぞれ2024年5月9日に公表いたしました業績予想を上回る見通しとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、物流コストの上昇や不安定な為替の影響など、事業環境は先行き不透明な状況が続いている事を慎重に考慮し、2024年5月9日に公表いたしました予想値に変更はありません。今後の動向に応じて業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により該当予想値とは異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の27億円(前期は29億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、売上面では夏場の主力商品「あずきバー」シリーズが好調に推移し上期において過去最高の売上本数2億65百万本を記録しました。菓子カテゴリーにおいても災害対策への関心度が高まる中、長期保存が可能な「えいようかん」の売上が増加しました。また、冷凍和菓子の新商品「井村屋謹製 たい焼き(つぶあん)」が好評をいただき売上増加に貢献しました。利益面では、原材料価格が高止まりし、物流コストが上昇しておりますが、一部商品の価格改定を実施するとともに継続した生産性向上活動によるコスト低減により利益確保に努めました。これらの結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益がそれぞれ2024年5月9日に公表いたしました業績予想を上回る見通しとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、物流コストの上昇や不安定な為替の影響など、事業環境は先行き不透明な状況が続いている事を慎重に考慮し、2024年5月9日に公表いたしました予想値に変更はありません。今後の動向に応じて業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により該当予想値とは異なる結果となる可能性があります。
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