上方の窓がターゲットだが、果たしてそこまで・・・
4-6月期決算が黒字転換し、好感した買いが優勢となっている。チャートは窓理論の売りサインに反した上昇となっており、とりあえす軸は上向きとの判断だ。目先は上方の窓(635円-636円)までの上昇余地があるが、7月第4週での信用買い残が1800万株を超えており、信用需給は悪い。対ユーロでの円高歩調も続いており、業績の下ブレリスクは残されている。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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6752
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1,623.0
(11:30)
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-20.0
(-1.21%)
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