Jフロントが3日ぶり反発、国内有力証券は投資判断「A」を継続
J.フロント リテイリング<3086.T>が3日ぶりに反発。岩井コスモ証券は9日、同社株の投資判断「A」と目標株価2100円を継続した。第2四半期累計(3~8月)の連結事業利益は富裕層・インバウンド消費がけん引し、前年同期比60.8%増の324億7600万円となった。25年2月通期の同利益は第2四半期決算に先立ち485億円から520億円(前期比17.3%増)に上方修正を発表している。8月以降進んだ円高によりインバウンド関連の売り上げには影響が出始めているものの、下期以降、中国本土との航空便が増便されるなど、客数増加が期待できることから上方修正された会社計画の達成は可能とみている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3086
|
1,714.5
(11/13)
|
-12.5
(-0.72%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<10月30日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 10/31 07:30
-
<10月30日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 10/31 07:30
-
<10月18日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 10/19 07:30
-
「インバウンド」が15位にランク、1~9月訪日外客数は前年累計上回... 10/17 12:21
-
JフロントやANAHDが上昇、1~9月訪日外客数の前年累計超えでイ... 10/17 09:34
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:34
-
今日 07:32
-
-