「ポケマルおやこ地方留学」未就学児限定プログラムの申し込み受付を開始 保育園を中心とした地域コミュニティ「星山こどもVILLAGE」を拠点に、6泊7日の2日程で開催

配信元:PR TIMES
投稿:2024/10/04 16:17
アクティビティ体験時には保育士が帯同し、自然と触れ合えるアクティビティを提供

「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」の未就学児限定プログラムの申し込み受付を2024年10月4日より開始します。

「ポケマルおやこ地方留学」未就学児限定プログラム詳細ページ:
https://poke-m.com/stories/2576




当社が2022年7月より開始した、生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ、地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」の未就学児限定プログラムの申し込み受付を2024年10月4日より開始します。

本プログラムは、保育園を中心とした地域コミュニティ「星山こどもVILLAGE」を拠点に、2024年10月27日 (日) ~11月2日 (土)と2024年12月1日(日)~7日(土)の、6泊7日の2日程で開催します。

子どもたちのアクティビティ体験時には、岩手県内で自然体験アクティビティを主宰し、地域の魅力を知り尽くした保育士が帯同し、紫波町の自然と触れ合い豊かな表現力や自由に生きる感性を育む1週間を過ごします。親御さんは、滞在先となる「ラ・フランス温泉館」であづまね温泉を堪能しながらワーケーションに取り組めます。

【プログラムのポイント】
■ 生きる力を育む農保連携施設が活動拠点
元小学校をリノベーションした保育園を拠点に、子どもたちの特性に合った体験をポケマル生産者が提供します。

■ 地元で自然体験活動に取り組む保育士が運営に協力
岩手県内で日帰りキャンプや自然体験アクティビティを主宰する保育士がアクティビティに帯同します。

■ ワーケーション環境を完備
日中、お子さんは「星山こどもVILLAGE」を活動拠点に紫波町内で自然体験を中心とした活動に参加します。その間、親御さんはWi-Fi環境の整った滞在施設でテレワークをすることが可能です。

【プログラム概要】
<対象>
未就学児とその保護者

<開催地>
岩手県紫波町

<スケジュール>
6泊7日の2日程で開催予定です。

第1日程:10月27日(日)~11月2日(土)
第2日程:12月1日(日)~12月7日(土)

<1日の流れ>
お子さんと親御さん、それぞれに適した滞在スケジュールを用意しています。
アクティビティの実施日は、運営が9:00~17:00の間を目安に各地域にお子さんを送迎します。親御さんはお子さんの不在中、滞在先でお仕事が行えます。

<アクティビティ>
紫波町の豊かな自然でもう一つの故郷をつくる1週間!
・えほんの森園でどろんこ遊び
・神社で湧き水を見に行こう
・日詰商店街を探検しよう
・箪笥工房を見学しよう







<料金>
1家族(大人1名、子ども1名)の基本旅行代金

255,000円(税込)
※参加形態により料金が異なります。

プログラムごとのアクティビティ内容の詳細、旅行代金の詳細については「ポケマルおやこ地方留学」詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。

URL:https://poke-m.com/stories/2576

【星山こどもVILLAGEについて】



既存の常識にとらわれることなく、地域や世代を超えて地球規模での共創を目指し、こどもたちのクリエイティビティを育む場。岩手県紫波町の星山地区にあった元小学校をリノベーション。「子どもが中心」の場づくりのため、木材をふんだんに活用した校舎や校庭を畑や菜園にして、土に触れることができるなど子どもの豊かな表現力や自由に生きる感性を育む。
URL:https://www.miraikeikaku.jp/hoshiyama/

◆運営会社



株式会社みんなのみらい計画
2016年盛岡市で創業。「子育てを楽しめる世界」を目指し、グループ全体で全国70か所で認可保育園、学童クラブ、フリースクールを展開。
URL:https://www.miraikeikaku.jp/

◆連携にあたってのメッセージ
平賀 悦子 星山えほんの森保育園 園長
平賀 恒樹 星山こどもVILLAGE 菜園担当



今までポケマルおやこ地方留学と連携して私たちの農家カフェ「ファームプラス」で累計12回70名以上の小学生たちを受け入れてきました。2024年から星山えほんの森保育園とご縁がつながり、自然の中で子どもたちと大人が大きな仲間となって遊び、暮らせる場作りに日々奔走しています。この度、未就学児限定のおやこ地方留学としてコラボレーションすることで、人間の土台となる食をうみだす土や山、森が豊かにある紫波町を舞台に子どもたちとかけがえのない時間を一緒に作れることにワクワクしています。みんな待ってるよ!

【プログラム実施の背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、「ポケマルおやこ地方留学」を2022年7月に岩手県より開始しました。各プログラムごとに収集した事後アンケートでは、全回答者の93%が「生産者さんのところへまた訪れたいと思う」、また「このプログラムを他の小学生のお子さんを持つ親御さんに薦めたいと思う」という結果となり、関係人口創出につながる結果を生み出しています。

2024年の夏休みプログラムでは、過去最多となる12の地域での催行を実施し、同月には本プログラムの関係人口創出型の新しい旅行スタイルが評価され、ツアーグランプリ2024 国土交通大臣賞を受賞しました。

開催エリアを拡大し、高い評価を得てきた本プログラムですが、これまでは未就学児のお子さんがアクティビティに参加する場合は、体験先への保護者の付き添いが必須となっており、参加者からは「未就学児の子どもも参加しやすい環境を整えてほしい」という声も寄せられていました。この度、こうした要望に応えるために、未就学児限定のプログラムを用意する運びとなりました。

文部科学省が報告している調査研究結果(※)によると、小学生の頃に体験活動(自然体験、社会体験、文化的体験)や読書、お手伝いを多くしていた子どもは、その後、高校生の時に自尊感情や外向性、精神的な回復力が高まる傾向が見られています。当社では今後も、生産者とともに、教育観点でも親子にとって意義あるプログラムを提供していきます。

※:2021年9月 文部科学省「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」より

【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,400名(2024年9月時点)の農家・漁師が登録し、約14,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約15.3倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約79万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。

ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche

【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
配信元: PR TIMES

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