フレクト、コクヨ「営業DX」を支援

配信元:PR TIMES
投稿:2024/10/03 14:17
~アフターコロナ市場における多様化に対応し生産性向上を実現~

株式会社フレクト(本社:東京都港区、代表取締役 CEO 黒川幸治、以下フレクト)は、コクヨ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 黒田英邦、以下コクヨ)社内システムにおける営業DXの開発支援を行いました。
コクヨは文房具やオフィス家具などの製造販売、オフィス空間構築などを展開しています。昨今、大手企業を中心としたオフィス案件の大型化・高度化、アフターコロナによる働き方の変化で市場や商材の多様化が進んでいます。その結果、顧客管理や案件全体の進行が複雑化し、生産性向上に向けた課題を抱えていました。




この度、フレクトはSales Force Automation(以下、SFA)を活用した「営業DX」を開発支援しました。SFAの最適な機能を最大限に活用することで、時間や場所を選ばず、Salesforceを通じて顧客情報を同期・共有することでチームメンバーが最新の情報を簡単にアクセスすることが可能です。

今回の開発では、Salesforceの標準機能を最大限活かした開発にこだわり、ビジネス変革をもたらす基盤を構築しました。その中で3つのポイントで開発を進めました。
開発ポイント
- 標準機能の最大化、UIのシンプル化SFAの標準機能にこだわり開発を行いました。標準機能を駆使することで、品質高くスピード感を持って開発することが可能となりました。また、今後内製化に向けて、社内のSalesforceのリテラシー向上にも寄与します。
そして、誰もが見やすいUI/UXを構成しました。営業フローを理解し、拡張性・運用性を強く意識してフェーズごとの業務内容やアクションを定義し開発することで、結果、属人化や無駄な工数を排除することが可能となりました。

- 最適なソリューション連携重複業務を削減し、シンプルなシステム設計を目指しました。各システムの得意領域をシームレスに活用できるマルチクラウド連携を行ったことで、今後データドリブンのマネージメントを実現します。

- 継続的推進可能なプロジェクトの組成日々の業務を標準化させ、生産性を向上させるとともに、日々蓄積されるデータをさらに利活用し事業の成長が実現できるよう、構築をしました。

<開発秘話のインタビューはこちら>
https://www.flect.co.jp/showcase/kokuyo

コクヨは今回の営業支援システムの開発により、営業DXへ一歩を踏み出しました。機能拡充による業務改善、システムとの連携による新たな支援、マーケティング力の向上など今後もフレクトはコクヨの更なる営業DXを引き続き支援してまいります。

※製品またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。

株式会社フレクト
フレクトは、クラウド先端テクノロジーとデザインで新しい顧客体験をカタチにする「攻めの DX※1 」支援を手掛ける国内トップクラスのクラウドインテグレーターです。顧客を中心に360°で繋がるクラウドサービスを幅広く提供するSalesforceやAPI連携プラットフォームの大手MuleSoftからは、豊富な実績や高い技術力が評価され、最高位のパートナー認定を受けています。
※1 攻めのDX: 収益や顧客エンゲージメントの向上を目的として、顧客接点の変革、サービス・商品の変革、ビジネスモデルの変革を通じて新たな顧客体験を創出するためのデジタル化

本社: 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング11F
代表者: 代表取締役CEO 黒川 幸治
設立: 2005年8月
TEL: 03-5159-2090
事業内容:DX支援のプロフェッショナルサービス「クラウドインテグレーションサービス」
企業サイト:https://www.flect.co.jp
配信元: PR TIMES

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