長い下ひげが出現したが、上値は重い
7/26に出現した出来高を伴った長い下ひげによって、上方の窓(2543円-2636円)埋めが必至の情勢となっている。しかし、この2日感は2500円付近でのもみ合い相場となっており、どうやらこの窓埋めを“拒否”している模様。軸が強烈に下向きに傾いている可能性があり、ここからの株価急落には注意が必要だ。もし、7/26の安値(2308円)を割り込むと、株価は釣瓶落としとなる。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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7751
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5,030.0
(11:30)
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-131.0
(-2.53%)
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