軟調、年初来安値に顔合わせ
全体相場は上昇しているが、この銘柄は独歩安の様相となっている。売り圧力の強さが目立っており、下値リスクは解消されていない。7月第3週の信用倍率は5.06倍であり、買い残が非常に多い。投資家が「値ごろ感」で買っている可能性が高く、まだまだ“売り余地”はありそうだ。「200円台は割安」なんて思っていると痛い目を遭うだろう。倒産確率を示すといわれるCDSスプレッドはあの東電を上回る622。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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(11:04)
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