理想科学工業 <6413> [東証P] が9月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の28億円→27億円(前年同期は23.4億円)に3.6%下方修正し、増益率が19.5%増→15.2%増に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の61億円(前期は62億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、売上高、営業利益が前回予想を上回る見通しとなりました。印刷機器事業における販売は概ね計画通りでしたが、売上高・営業利益に関する為替影響が前回見通しを上回る効果があったと分析しております。 また、営業外損益で為替差損の計上を見込んでいることから、経常利益は前回予想を下回る見通しとなりました。 業績予想の見通しにおける想定為替レートは、1米ドル152円、1ユーロ164円としております。9月末の想定為替レートは、1米ドル141円、1ユーロ157円としております。 なお、1株当たり中間純利益につきましては、自己株式取得中であることから、2024年8月末時点の自己株式数を基に算出しております。 通期の連結業績予想につきましては現在精査中であり、2024年7月30日に公表した通期連結業績予想を据え置きます。今後の販売動向や為替動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となる場合には速やかに開示いたします。(注)この資料に記載されている業績などの予想数値につきましては、本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の61億円(前期は62億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、売上高、営業利益が前回予想を上回る見通しとなりました。印刷機器事業における販売は概ね計画通りでしたが、売上高・営業利益に関する為替影響が前回見通しを上回る効果があったと分析しております。 また、営業外損益で為替差損の計上を見込んでいることから、経常利益は前回予想を下回る見通しとなりました。 業績予想の見通しにおける想定為替レートは、1米ドル152円、1ユーロ164円としております。9月末の想定為替レートは、1米ドル141円、1ユーロ157円としております。 なお、1株当たり中間純利益につきましては、自己株式取得中であることから、2024年8月末時点の自己株式数を基に算出しております。 通期の連結業績予想につきましては現在精査中であり、2024年7月30日に公表した通期連結業績予想を据え置きます。今後の販売動向や為替動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となる場合には速やかに開示いたします。(注)この資料に記載されている業績などの予想数値につきましては、本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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