unerry、全国リテールのショッパー・商圏を捉えるダッシュボード「ショッパーみえーる」に、消費財メーカーの販促戦略やリテールの地域戦略をデータで支援する新プランを発表
既存プランにも、消費者のお店の使い分け状況や競合がわかる「併用分析機能」が追加
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営する株式会社unerry(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:内山 英俊、以下、unerry)は、全国リテールのショッパー・商圏を瞬時に捉えるダッシュボード「ショッパーみえーる powered by Beacon Bank」において、新プランを10月1日より提供開始いたします。また併せて、これまで提供していた店舗分析においても、新たな分析機能を追加いたします。
「ショッパーみえーる」は、全国約4.6万店舗のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターの中から、自由に店舗を選択し、日々の来店人数推移や、期間に応じた実商圏、地域におけるシェア獲得率、曜日時間帯における集客力の強み・弱み、来店者の行動特性などが分析できる(※1)サービスです。サービス提供開始以降、特定店舗だけでなく周辺競合まで自由に分析対象店舗を選び、ショッパーや商圏変化を分析できる点が評価され、流通企業や流通支援企業を中心に導入が進んでいます。
今回新たに提供開始した新プランは、これまでの個別店舗別の詳細分析とは異なり、チェーン×都道府県における分析や、任意のエリアの来店者数ランキングなど、メーカー企業様の流通・販促戦略やリテール企業様の地域戦略をサポートする分析機能を搭載しています。
(※1)「ショッパーみえーる」は、unerryが運営するリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」に蓄積している人流ビッグデータをAI解析し、全国の各店舗の来店人数等を推計して表示するものです。人流データは特定の個人を識別することができない個人関連情報であり、LPマーク(ロケーションプライバシーマーク)に準拠して管理されています。
新プランの概要
今回の大幅な機能追加により、「ショッパーみえーる」は以下の2つのプランとしてご提供いたします。
これまでのご契約企業様は、「よくみえーるプラン」として10月より、併用分析を追加のご契約なしでご利用いただけるようになります。
新プラン提供の背景
「ショッパーみえーる」ご利用のお客様やお問い合わせ時のご要望として、以下のようなお声がありました。
- 流通企業との販促戦略会議にむけて、チェーンの分析に基づいた提案を準備したい(飲料メーカー様)
- 個別店舗ごとの分析頻度は少ないが、チェーン全体やエリア俯瞰ができれば、販促戦略などにより活用しやすい(食品メーカー様)
- エリアを指定し、そのエリアのお客様がどの店舗を主に利用にしているかという観点で商圏理解や出店後の成否をわかりやすく把握したい(流通企業様)
このようなお客様のご要望にお応えし、より多くの企業様をご支援するため、「ショッパーみえーる」は店舗起点の分析にとどまらない、「全国の流通チェーンの店舗位置情報」と「リアルタイム人流」の掛け合わせならではの分析を備えた新プランの提供を開始します。新プランのβ版をいち早くご覧になったユーザーからは、「まさに欲しかった機能が入っている」「これまでの国勢調査に基づいた分析から、根本的に販促戦略の手法を変えるきっかけとなりそう」「各エリア責任者から早速導入し、さらなるデータ活用方法を自社でも見つけたい」との声を頂いています。
新プランの主な機能について
- チェーン別×都道府県で14の分析チャートが瞬時に見られる
検索可能なチェーン数は、全国でおよそ670。検索窓に、チェーン名の一部を入力するだけで候補がサジェストされ、チェーン検索をサポート。チェーン名をクリックするだけで、分析結果が瞬時に表示されます。また、エリアごとに出店戦略等が異なる流通企業様も多いため、都道府県で分析対象の絞り込みも簡単にできます。
- 直感的なチェーン比較で強み・弱みを簡単に把握
チェーン分析で用いられるほとんどの分析は、比較分析も可能です。たとえば、商圏分析では、都道府県や市区町村、町丁目別に、比較したいどのチェーンが来店シェアを獲得しているかなども、居住者の利用割合が最も高いチェーンの色にMAPが塗られ簡単にわかります。また分析結果は、CSVでダウンロードも可能です。
- 任意の場所を指定して、居住者の利用が高い店舗やチェーンや消費者の行動嗜好性がすぐわかる
リストやマップから任意の場所を選択し、居住者の方がよく使う店舗やチェーンなどを把握できます。最小、町丁目単位でエリア指定できるため、例えば湾岸再開発エリアの居住者が使う店舗などの分析も簡単操作で分析できます。
既存プランのアップデートについて
店舗ごとの詳細分析が可能な「よくみえーるプラン」についても、アップデートが図られ、新たに併用分析ができるようになりました。店舗を検索すると、来店者の他店舗来店状況や、その位置関係(たとえば同じ幹線道路沿いで店舗を使い分ける傾向があるなど)などが分析可能となります。
*本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<お問い合わせ>
株式会社unerry 広報 内山、柳田
information@unerry.co.jp
■株式会社unerryについて
会社名:株式会社unerry
代表取締役社長CEO:内山 英俊
設立:2015年8月
本社所在地:東京都港区虎ノ門4丁目1−1 神谷町トラストタワー 23F
URL:https://www.unerry.co.jp/
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank(https://www.beaconbank.jp/)」を運営する2015年創業のデータカンパニーです。GPSおよびビーコン技術を活用し、スマートフォンアプリから取得する月間840億件超、約4.2億ID(うち国内約1.6億ID)の屋内外の人流ビッグデータをAIで解析。「心地よい未来を、データとつくる。」というミッションを掲げ、OMOマーケティング支援や、スマートシティの実現に向けた事業等を展開しています。
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営する株式会社unerry(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:内山 英俊、以下、unerry)は、全国リテールのショッパー・商圏を瞬時に捉えるダッシュボード「ショッパーみえーる powered by Beacon Bank」において、新プランを10月1日より提供開始いたします。また併せて、これまで提供していた店舗分析においても、新たな分析機能を追加いたします。
「ショッパーみえーる」は、全国約4.6万店舗のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターの中から、自由に店舗を選択し、日々の来店人数推移や、期間に応じた実商圏、地域におけるシェア獲得率、曜日時間帯における集客力の強み・弱み、来店者の行動特性などが分析できる(※1)サービスです。サービス提供開始以降、特定店舗だけでなく周辺競合まで自由に分析対象店舗を選び、ショッパーや商圏変化を分析できる点が評価され、流通企業や流通支援企業を中心に導入が進んでいます。
今回新たに提供開始した新プランは、これまでの個別店舗別の詳細分析とは異なり、チェーン×都道府県における分析や、任意のエリアの来店者数ランキングなど、メーカー企業様の流通・販促戦略やリテール企業様の地域戦略をサポートする分析機能を搭載しています。
(※1)「ショッパーみえーる」は、unerryが運営するリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」に蓄積している人流ビッグデータをAI解析し、全国の各店舗の来店人数等を推計して表示するものです。人流データは特定の個人を識別することができない個人関連情報であり、LPマーク(ロケーションプライバシーマーク)に準拠して管理されています。
新プランの概要
今回の大幅な機能追加により、「ショッパーみえーる」は以下の2つのプランとしてご提供いたします。
これまでのご契約企業様は、「よくみえーるプラン」として10月より、併用分析を追加のご契約なしでご利用いただけるようになります。
新プラン提供の背景
「ショッパーみえーる」ご利用のお客様やお問い合わせ時のご要望として、以下のようなお声がありました。
- 流通企業との販促戦略会議にむけて、チェーンの分析に基づいた提案を準備したい(飲料メーカー様)
- 個別店舗ごとの分析頻度は少ないが、チェーン全体やエリア俯瞰ができれば、販促戦略などにより活用しやすい(食品メーカー様)
- エリアを指定し、そのエリアのお客様がどの店舗を主に利用にしているかという観点で商圏理解や出店後の成否をわかりやすく把握したい(流通企業様)
このようなお客様のご要望にお応えし、より多くの企業様をご支援するため、「ショッパーみえーる」は店舗起点の分析にとどまらない、「全国の流通チェーンの店舗位置情報」と「リアルタイム人流」の掛け合わせならではの分析を備えた新プランの提供を開始します。新プランのβ版をいち早くご覧になったユーザーからは、「まさに欲しかった機能が入っている」「これまでの国勢調査に基づいた分析から、根本的に販促戦略の手法を変えるきっかけとなりそう」「各エリア責任者から早速導入し、さらなるデータ活用方法を自社でも見つけたい」との声を頂いています。
新プランの主な機能について
- チェーン別×都道府県で14の分析チャートが瞬時に見られる
検索可能なチェーン数は、全国でおよそ670。検索窓に、チェーン名の一部を入力するだけで候補がサジェストされ、チェーン検索をサポート。チェーン名をクリックするだけで、分析結果が瞬時に表示されます。また、エリアごとに出店戦略等が異なる流通企業様も多いため、都道府県で分析対象の絞り込みも簡単にできます。
- 直感的なチェーン比較で強み・弱みを簡単に把握
チェーン分析で用いられるほとんどの分析は、比較分析も可能です。たとえば、商圏分析では、都道府県や市区町村、町丁目別に、比較したいどのチェーンが来店シェアを獲得しているかなども、居住者の利用割合が最も高いチェーンの色にMAPが塗られ簡単にわかります。また分析結果は、CSVでダウンロードも可能です。
- 任意の場所を指定して、居住者の利用が高い店舗やチェーンや消費者の行動嗜好性がすぐわかる
リストやマップから任意の場所を選択し、居住者の方がよく使う店舗やチェーンなどを把握できます。最小、町丁目単位でエリア指定できるため、例えば湾岸再開発エリアの居住者が使う店舗などの分析も簡単操作で分析できます。
既存プランのアップデートについて
店舗ごとの詳細分析が可能な「よくみえーるプラン」についても、アップデートが図られ、新たに併用分析ができるようになりました。店舗を検索すると、来店者の他店舗来店状況や、その位置関係(たとえば同じ幹線道路沿いで店舗を使い分ける傾向があるなど)などが分析可能となります。
*本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<お問い合わせ>
株式会社unerry 広報 内山、柳田
information@unerry.co.jp
■株式会社unerryについて
会社名:株式会社unerry
代表取締役社長CEO:内山 英俊
設立:2015年8月
本社所在地:東京都港区虎ノ門4丁目1−1 神谷町トラストタワー 23F
URL:https://www.unerry.co.jp/
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank(https://www.beaconbank.jp/)」を運営する2015年創業のデータカンパニーです。GPSおよびビーコン技術を活用し、スマートフォンアプリから取得する月間840億件超、約4.2億ID(うち国内約1.6億ID)の屋内外の人流ビッグデータをAIで解析。「心地よい未来を、データとつくる。」というミッションを掲げ、OMOマーケティング支援や、スマートシティの実現に向けた事業等を展開しています。
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