「諏訪圏工業メッセ」と「産業フェア in 信州」に出展

現場改善ソリューション「Roland DG Assemble」を紹介




グローバルに業務用インクジェットプリンターや3次元ものづくりツールを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社（本社：静岡県浜松市、代表取締役 社長執行役員：田部耕平）は、10月17日～19日に長野県岡谷市で行われる展示会「諏訪圏工業メッセ2024」と、同月25～26日に同県長野市で行われる「産業フェア in 信州2024」に出展します。両展示会では、昨年12月に発売した中小製造業向け製造現場改善ソリューション「Roland DG Assemble」を、精密機器産業の盛んな長野県の皆様に紹介します。






Roland DG Assembleは、6月に中小企業庁の「IT導入補助金2024」の対象ITツールに採択され、条件を満たした事業者は利用料のうち最大150万円の補助金を受けることができるようになりました。両展示会では、より導入しやすくなったRoland DG Assembleのメリットを長野県の皆様にお伝えし、広めてまいります。
補助金対象採択の詳細はこちら

Roland DG Assembleについて
当社独自の製造システム「デジタル屋台※」の20年以上の開発経験から培った技術やノウハウを活かした中小製造業向けの製造現場改善ソリューションです。ペーパーレス化やIoT連携で作業者の負担を軽減する「作業者支援」、製造現場の状況や問題点をタイムリーに可視化する「管理者支援」、多品種少量生産や変種変量生産に即応できる工場を目指す「工場価値向上」などが特長です。月額料金のみで導入可能で、ユーザーの既存のデバイスやネットワークを活用することで導入コストを抑えることができます。
※デジタル屋台とは：2000年に当社が独自開発した、製造現場のデジタル化と改善を支援するシステムです。ペーパーレス化やIoT連携によって作業者の負担を軽減し、リードタイムの短縮、品質の信頼性確保などを実現します。
Roland DG Assembleの詳細はこちら


Roland DG Assembleの操作イメージ


デジタル屋台

当社は長年、デジタル技術を活用し、人々の創造性を広げる製品やサービスを提供してきました。近年は、SaaS（Software as a Service）ビジネスを新たな成長分野と捉え、自社の生産技術を結集した「Roland DG Assemble」を販売しています。Roland DG Assembleを通じて、さまざまな課題を抱える中小製造業の現場改善を後押してまいります。

「諏訪圏工業メッセ2024」


「産業フェア in 信州2024」


ローランド ディー.ジー.株式会社について
ローランド ディー.ジー.株式会社は「世界の創造（ワクワク）をデザインする」をパーパスに掲げ、誰もが手軽に表現やものづくりを行えるデジタルソリューションを通じてより豊かな社会の実現を目指します。主力製品の業務用インクジェットプリンターは、広告・看板からインテリア装飾まで幅広いビジュアルコミュニケーション用途で活用されています。また、個人のニーズに合わせたグッズのパーソナライズや、少量多品種のカスタマイズ生産を実現するプリンターやカッティングマシン、3Dものづくり製品などにより、デジタルファブリケーションの新しい可能性を開拓しています。近年では、プリント業務の生産性向上を実現するコネクテッドサービスや、独自のシステムで中小製造業の生産現場を改善するクラウドサービスを提供し、デジタルトランスフォーメーションの推進に積極的に取り組んでいます。

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ローランド ディー.ジー.株式会社
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