カテゴリーエントリーポイント(CEP)をつくるリサーチサービス提供開始のお知らせ

配信元:PR TIMES
投稿:2024/09/26 18:47
生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティング(東京都渋谷区、証券コード4196、代表取締役 橋本 光伸)は、潜在的なニーズを探索し、価値を再定義することで、カテゴリーエントリーポイント(CEP)を形成する新しいリサーチサービスを提供開始致しました。


■概要
ネオマーケティングでは、カテゴリーエントリーポイント(CEP)の形成を「価値の再定義」と捉えています。この価値の再定義にあたっては、商材カテゴリーにおける、消費者にとっての潜在的アタリマエ(定性的定量調査)、潜在的な良さ・使い方(インサイトドリブン(R))から独自のブランド価値を探索・創造し、定義します。


この独自価値をベースに、カテゴリーエントリーポイント(CEP)を形成することで、消費者から「そう、それそれ!」という強い共感を生み出します。この共感を連鎖的に広げていく手法を、当社では「共感ドミノマーケティング」と名付けています。
※共感ドミノ(R)はネオマーケティング社の登録商標です。
※インサイトドリブン(R)はネオマーケティング社の登録商標です。


カテゴリーエントリーポイント(CEP)形成の流れイメージ     業務フローのイメージ







弊社は、カテゴリーエントリーポイント(CEP)を、ブランディングとマーケティングを結びつける重要な戦略的概念と位置付けているため、今後もカテゴリーエントリーポイント(CEP)の効果的な活用法を探求して参ります。


カテゴリーエントリーポイント(CEP)の重要性
・ブランド想起の強化
 カテゴリーエントリーポイント(CEP)は、消費者が特定の状況や目的でブランドを想起するきっかけ
 となります。
 これにより、ブランドの認知度と想起率が高まり、購買決定プロセスにおいて競合他社よりも優位に
 立つことができます。


・顧客ニーズとの連携
 カテゴリーエントリーポイント(CEP)は本質的に顧客ニーズそのものを表しています。
 マーケティングの基本である顧客中心のアプローチを実現し、顧客の生活文脈に沿った戦略立案を可
 能にします。


・市場シェアの拡大とカテゴリー成長
 カテゴリーエントリーポイント(CEP)を効果的に活用することで、市場シェアの拡大とカテゴリー全
 体の成長を促進できます。
 特に、新規参入ブランドや小規模ブランドにとって、カテゴリーエントリーポイント(CEP)は競争力  
 を高める重要な戦略となります。


・多面的なブランド価値の創出
 カテゴリーエントリーポイント(CEP)を増やすことで、ブランドの多面的な価値を創出し、幅広い顧
 客層にアプローチすることができます。
 これにより、ブランドの柔軟性と適応性が向上し、市場の変化に対応しやすくなります。


概要については以下URLからもご確認ください。
https://corp.neo-m.jp/service/original/category-entry-point/


■株式会社ネオマーケティング
所在地:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル11F
代表者:代表取締役 橋本光伸
資本金:8,518万円
事業内容:マーケティング支援事業 (インサイトドリブンサービス、カスタマードリブンサービス、デジタルマーケティングサービス、PRサービス、カスタマーサクセスサービス)
URL:https://corp.neo-m.jp/


【本リリースに関するお問合せ先】
ネオマーケティング広報事務局 担当:中野
Tel:03-6328-2881
E-Mail:press@neo-m.jp
配信元: PR TIMES

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