東北新社が急落、投資会社3Dによる資産査定協議の打ち切りを発表
東北新社<2329.T>が急落している。同社は24日の取引終了後、シンガポールの投資会社である3Dインベストメント・パートナーズからの株式非公開化に関する提案の協議の結果について公表した。東北新社は、同社が指定する守秘義務誓約書を3D側が変更なく差し入れることを条件に、3Dによるデューデリジェンス(資産査定)を受け入れる方針だったが、3D側が守秘義務誓約書の内容について実質的な変更を要請する立場を変えなかったため、協議・交渉を打ち切ることを決めたという。株価にプレミアムを上乗せする形でのTOB(株式公開買い付け)への期待が後退する形となり、売りがかさんだようだ。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2329
|
627.0
(02/14)
|
-13.0
(-2.03%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
東北新社(2329) [Summary]Consolidated ... 02/14 19:40
-
東北新社(2329) コーポレート・ガバナンスに関する報告書 20... 02/14 16:51
-
東北新社(2329) 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基... 02/14 15:30
-
東北新社、今期最終を一転87%増益に上方修正・23期ぶり最高益更新へ 02/14 15:30
-
東北新社(2329) 固定資産の譲渡及び特別利益の計上並びに業績予... 02/14 15:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 04:30
-
今日 03:30
-
今日 02:30
-
今日 01:30