和田興産 <8931> [東証S] が9月13日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の38億円→41.5億円(前期は38.2億円)に9.2%上方修正し、一転して8.6%増益を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の経常利益も従来予想の14億円→18.2億円(前年同期は21.4億円)に30.0%上方修正し、減益率が34.6%減→15.0%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、2025年2月期第2四半期(中間期)累計期間及び通期において、その他不動産販売セグメントで物件売却が前倒しで進捗する見込みで、当初計画を上回る見通しとなっております。各段階の利益につきましては、2025年2月期第2四半期(中間期)累計期間及び通期において、その他不動産販売セグメントを中心に全てのセグメントで採算性が向上するほか、営業外収入で役員退職慰労金制度廃止に伴う保険解約返戻金を計上する見込みで、当初計画を上回る見通しとなっております。なお、配当予想につきましては、前回予想の通り1株あたり65円(中間配当26円を含む)から変更ございませんが、引き続き財務状況等を加味し慎重に検討してまいります。*上記業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
同時に、3-8月期(上期)の経常利益も従来予想の14億円→18.2億円(前年同期は21.4億円)に30.0%上方修正し、減益率が34.6%減→15.0%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、2025年2月期第2四半期(中間期)累計期間及び通期において、その他不動産販売セグメントで物件売却が前倒しで進捗する見込みで、当初計画を上回る見通しとなっております。各段階の利益につきましては、2025年2月期第2四半期(中間期)累計期間及び通期において、その他不動産販売セグメントを中心に全てのセグメントで採算性が向上するほか、営業外収入で役員退職慰労金制度廃止に伴う保険解約返戻金を計上する見込みで、当初計画を上回る見通しとなっております。なお、配当予想につきましては、前回予想の通り1株あたり65円(中間配当26円を含む)から変更ございませんが、引き続き財務状況等を加味し慎重に検討してまいります。*上記業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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