グリーンエナが急反落、5~7月期営業赤字転落を嫌気
グリーンエナジー&カンパニー<1436.T>が急反落した。10日の取引終了後、25年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比1.9%増の19憶7900万円と増収となった一方、営業損益は1700万円の赤字(前年同期は3000万円の黒字)に転落しており、嫌気されたようだ。太陽光発電施設の工事完成に一部遅れが生じるなか、系統用蓄電池事業への先行支出やのれん償却費の増加などがあって、損益を押し下げる要因となった。あわせて同社は系統用蓄電池事業に関し、日本エネルギー総合システム(香川県高松市)とDMM.com(東京都港区)の3社の出資により、霧島蓄電所(鹿児島県霧島市)を設立したと発表した。
出所:MINKABU PRESS
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