富士通が反発、中期計画の目標据え置きで買い安心感
富士通<6702.T>が反発している。10日に開いた投資家向け説明会「IR Day 2024」の資料をホームページに掲載した。このなかで26年3月期の売上収益を4兆2000億円、調整後営業利益を5000億円に伸ばす目標を改めて示した。従来の中期計画における目標値を据え置いたほか、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連での成長シナリオが示された格好となり、買い安心感が広がったようだ。サービスソリューションでは、DX支援事業の「ユーバンス」などで売り上げ拡大を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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