ソフトバンクGが3日ぶり反発、アリババ株がストックコネクト採用で株価浮揚効果期待
ソフトバンクグループ<9984.T>が3日ぶり反発。前週4日にマドを開けて売られた後は安値圏でもみ合っていたが、きょうは目先リバウンド狙いの買いが優勢となっている。前日は米国株市場でナスダック総合株価指数が1%を超える上昇をみせており、米ハイテク株へ積極投資を行う同社に追い風材料となっている。また、同社が出資するアリババ集団<BABA>が9日、同社の株式が10日から香港と上海・深圳の証券取引所間の株式相互取引(ストックコネクト)の対象に採用されたことを発表、これに伴い中国本土の投資家が直接取引可能となり、アリババ株に浮揚効果が加わることが期待される状況となった。これもソフトバンクGの株価を刺激する背景となっているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
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