クラウド型ERP『Reforma PSA』がバージョンアップ!システム内外の申請・管理業務にかかる手間を削減

配信元:PR TIMES
投稿:2024/09/09 13:17



株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長執行役員:川田 篤、以下「オロ」)は、開発・提供するクラウド型ERP『Reforma PSA(レフォルマ ピーエスエー、以下「Reforma」)』のバージョンアップを実施いたしました。フレックスタイム制に対応可能となる勤怠管理機能や公共交通機関の経路と運賃をReforma内で検索できるオプション機能の追加による、Reformaの管理範囲拡充を通じて、システム内外の申請・管理業務にかかる手間を削減します。


■バージョンアップ実施の背景
Reformaでは2019年11月より、ユーザー様からのご意見をもとに約2ヶ月に1回のペースで新機能の開発・実装を行ってまいりました。
より広くユーザー様の声を集めるべく2023年6月末に実施したユーザーアンケートや、既にReformaをご利用いただいているお客様とのお打ち合わせにて、
・「社会全体で多様な働き方が増えてきていることに合わせて、Reformaでも様々な勤務形態を管理可能にしてほしい」
・「営業担当など交通費の精算を行う機会の多い社員が、経費精算の度に経路と運賃を調べる手間を省きたい」
など、Reformaをより効率的に使いつつ活用範囲を広げたいとのご要望をいただきました。
そこで、「勤怠管理機能の機能拡張:フレックスタイム制への対応」「経費管理機能の機能拡張:駅すぱあと連携オプションの追加」を行い、2024年8月末より順次ユーザー様への提供を開始しております。


■新しくできること・その効果
「勤怠管理機能の機能拡張:フレックスタイム制への対応」
フレックスタイム制へ対応した機能が追加されます。社員の勤務形態ごとにフレックス対象か選択でき、対象の社員は残業時間の計算方法を変更するなど、フレックスタイム制に対応した管理が可能となります。

「経費管理機能の機能拡張:駅すぱあと連携オプションの追加」
経費精算時に「駅すぱあと」検索を利用できます。出発地点と到着地点を結ぶ公共交通機関の経路と運賃をReforma内で検索し、その結果を経費明細に反映可能なため、経費精算の効率化が図れます。


■今後の展開
クリエイティブ業に特化したクラウドERPであるReformaは累計450社以上に導入され、業務管理や案件管理に貢献してきました。
今後もユーザー様の声を元に継続して機能改善を行い、より多くの企業様における生産性向上に寄与してまいります。


■駅すぱあとについて
『駅すぱあと』は、株式会社ヴァル研究所が開発・提供する、全国のJRや私鉄などの鉄道路線を中心とした公共交通機関の最適経路及び運賃情報を提供するシステムです。
URL:https://ekispert.jp/


■株式会社ヴァル研究所について
名称  :株式会社ヴァル研究所
代表者 :代表取締役 菊池 宗史
創業  :1976年
事業内容:電子計算機に関するソフトウェアの開発・販売および管理運営
     電子計算機による計算処理の受託、電子計算機に関する指導
     インターネットを利用した各種情報提供サービス並びに通信販売
     インターネットを利用した広告宣伝業、医療用具の販売、出版業
     上記に付帯または関連する業務
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
URL  :https://www.val.co.jp/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。



<クラウド型ERP『Reforma PSA』に関するお問合せ>
株式会社オロ Reforma PSAグループ
TEL:03-5843-0653 / Mail:reformapsa@jp.oro.com

<報道に関するお問い合わせ>
株式会社オロ 広報担当
TEL:03-5843-0836 / Mail:info@jp.oro.com
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