弁護士ドットコム、リーガルリサーチサービスが出版社8社と新たにパートナーシップを締結

配信元:PR TIMES
投稿:2024/09/06 18:47
~提携出版社数は、業界最多の41社まで拡大~




弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:元榮 太一郎、以下当社)は、法律書籍・雑誌を閲覧できるリーガルリサーチサービスの「弁護士ドットコムLIBRARY(R)︎」と、「BUSINESS LAWYERS LIBRARY(R)︎(ビジネスロイヤーズライブラリー)」に慶應義塾大学出版会、三省堂、産労総合研究所(経営書院)、ジアース教育新社、新世社、創耕舎、ドーモ、民事法研究会(※順次掲載予定)の8社と新たな提携により、閲覧できる出版社数が業界最多の41社となったことをお知らせします。

■パートナーシップの背景

弁護士ドットコムLIBRARY(R)︎・BUSINESS LAWYERS LIBRARY(R)︎は、約2,500冊(※1)の書籍をキーワードやAIによる自然言語処理で検索・閲覧することができるサブスクリプション型リーガルリサーチサービスです。膨大な紙の法律書籍の中から情報を探す手間が省けるので、事件処理の方針検討や書面作成等の弁護士・企業法務実務を効率化する事ができます。

当社では、2020年に弁護士向けの「弁護士ドットコムLIBRARY(R)︎」と企業法務向けの「BUSINESS LAWYERS LIBRARY(R)︎」の2つのサービスを開始しています。当初、12の出版社からスタートした本サービスは、利用者数の拡大とともに書籍のニーズも幅広くなり、法律理解の根本となるコンメンタール、実務書、弁護士の携わる周辺領域である医学書まで、出版社や著者の協力を得ながら、数多くの書籍の掲載を行ってまいりました。この度、出版社8社とパートナーシップを結んだことにより、閲覧できる出版社数は業界最大の41社となり、より品質の高い法律書籍のリサーチが可能となりました。

本サービスでは、法律書の世界と実務の現場を繋ぐ架け橋として、多様な書籍を取り揃えております。また、書籍の閲覧だけに留まらず、日本初のAIを搭載した法律書籍検索サービス「AIアシスタント機能」や、書籍内の引用判例と判例データベースをシームレスに閲覧できる「引用判例リンク機能」といった業界最先端の機能を提供することで、実務家の皆様のニーズに最適な法律書籍との出会いを創出いたします。

■弁護士ドットコムLIBRARY(R)︎、BUSINESS LAWYERS LIBRARY(R)︎とは 
約2,500冊(2024年9月現在)の法律書籍・雑誌をキーワードやAIによる自然言語処理で検索と閲覧することができるリーガルリサーチサービスです。膨大な紙の法律書籍の中から情報を探す手間が省けるので、事件処理の方針検討や書面作成等の弁護士・企業法務実務を効率化する事ができます。

弁護士ドットコムLIBRARY(R)︎:https://library.bengo4.com/about
BUSINESS LAWYERS LIBRARY(R)︎:https://services.businesslawyers.jp/lib/about/

◆弁護士ドットコム株式会社についてhttps://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:469百万円(2024年6月末現在)
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム(R)️」「税理士ドットコム(R)️」「BUSINESS LAWYERS(R)️」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン(R)️」を提供
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