フジッコ独自の環境配慮マーク「フジッコのエコ」マークを2024年9月より順次掲載開始

配信元:PR TIMES
投稿:2024/08/21 16:47
-プラスチック使用量25%削減を目指して-




 フジッコ株式会社(本社:神戸市中央区/代表取締役社長執行役員:福井正一)は、環境配慮への取り組みを、お客様により分かりやすく知っていただくために、2024年9月より当社が設定した環境配慮基準を満たした商品にフジッコ独自の環境配慮マーク「フジッコのエコ」マークを順次掲載いたします。


■実施背景
 フジッコでは、2019年から『5つの健康』をパーパスとして社会価値と経済価値の創出に向けた取り組みを進めてまいりました。その中で8つの「フジッコ・マテリアリティ(重要課題)」を特定し、課題解決に向けてSDGs推進委員会を設置し、課題解決に向けて活動を行っています。「フジッコ・マテリアリティ(重要課題)」の1つである「地球環境への配慮」に向けた活動の中で、持続的な環境配慮を最優先に考え、環境配慮型パッケージへの切り替えを実施しています。
 フジッコが進める環境配慮への取り組みを、より分かりやすくお客様に知っていただきたいという思いから、2024年9月より「フジッコのエコ」マークを順次掲載することを決定いたしました。今後も、引き続き環境配慮型パッケージの導入に向けて取り組んでまいります。

フジッコの環境への取り組み:https://www.fujicco.co.jp/corp/sustainability/environment/

※フジッコグループは、企業を取り巻く社会環境の変化や社会的課題を中長期的な視点で捉え、フジッコ独自のサステナブル経営として『5つの健康』を打ち出しています。『5つの健康』とは、健康でありながらさらに良好な状態で、心が健康で心身ともに快適な“Wellness”な状態を実現するべく、「健康提供」「健康社会」「地球健康」を目指し、その実現のために「健康経営」「健全経営」に務めるというものです。


■「フジッコのエコ」マークについて
 フジッコでは、地球環境への配慮に向けた取り組みとして、環境配慮型パッケージの導入を進めています。「フジッコのエコ」マークは、これらの取り組みをお客様により分かりやすくお伝えするためのマークです。本マークは、当社が設定した、
- プラスチック量を削減したもの(減量化・減容化)
- 環境型素材(植物由来素材・環境配慮紙・リサイクル素材など)を使用したもの

という環境配慮基準のいずれかでも満たした商品に順次掲載してまいります。

<「フジッコのエコ」マーク例>




■「フジッコのエコ」マーク掲載例
 2024年9月より、パッケージの裏面に「フジッコのエコ」マークとして、環境配慮型パッケージの取り組みが追加されます。



※蒸し大豆:2024年9月頃から切り替え予定
※おかず畑 おばんざい小鉢 きんぴら 2P:2024年9月頃から切り替え予定
※おまめさん きんとき:2025年3月頃から切り替え予定(パッケージデザインが変更になる可能性もございます。)
配信元: PR TIMES

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