*12:57JST フェイスネットワーク---1Q売上高19.53億円、積極的に商品力の強化を推進
フェイスネットワーク<3489>は14日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が19.53億円、営業損失が4.24億円、経常損失が5.22億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が3.74億円となった。2024年3月期第2四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。
同社グループは城南3区を中心に、新築一棟RCマンション「GranDuo」シリーズの企画開発を推進するとともに、新たな暮らし方を提案する高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」、高級RC戸建邸宅「THE GRAN HAUS」の開発を推進し、商品力の強化に積極的に取り組んだ。なお、同社グループの経営成績は主要事業である不動産投資支援事業の物件竣工時期による業績への影響が大きく、当年度においては下期に竣工引渡しが集中する予定となっており、計画は順調に進んでいる。
不動産投資支援事業の売上高は17.33億円、セグメント損失は4.68億円となった。不動産商品1件、建築商品1件を販売した。
不動産マネジメント事業の売上高は2.20億円、セグメント利益は0.43億円となった。管理戸数が堅調に増加した。
2025年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比48.1%増の330.00億円、営業利益が同105.7%増の43.00億円、経常利益が同124.1%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同186.2%増の27.00億円とする期初計画を据え置いている。
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同社グループは城南3区を中心に、新築一棟RCマンション「GranDuo」シリーズの企画開発を推進するとともに、新たな暮らし方を提案する高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」、高級RC戸建邸宅「THE GRAN HAUS」の開発を推進し、商品力の強化に積極的に取り組んだ。なお、同社グループの経営成績は主要事業である不動産投資支援事業の物件竣工時期による業績への影響が大きく、当年度においては下期に竣工引渡しが集中する予定となっており、計画は順調に進んでいる。
不動産投資支援事業の売上高は17.33億円、セグメント損失は4.68億円となった。不動産商品1件、建築商品1件を販売した。
不動産マネジメント事業の売上高は2.20億円、セグメント利益は0.43億円となった。管理戸数が堅調に増加した。
2025年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比48.1%増の330.00億円、営業利益が同105.7%増の43.00億円、経常利益が同124.1%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同186.2%増の27.00億円とする期初計画を据え置いている。
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