*17:51JST プレミアムウォーターホールディングス---1Q大幅な増益、新規顧客の獲得に加えて、既存顧客の継続率向上に注力
プレミアムウォーターホールディングス<2588>は8日、2025年3月期第1四半期連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比6.3%減の187.94億円、営業利益が同100.5%増の29.27億円、税引前利益が同105.0%増の24.31億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同105.5%増の14.32億円となった。
同社グループでは、顧客に安心・安全で高品質な飲料水を安定的に提供できる体制の構築に努めており、ウォーターサーバーを新たなライフスタイルの提案と位置づけ、宅配水(ウォーターサーバー)の認知度向上を図ってきた。「冷温水が簡単に利用できる」、「日本の良質な天然水が定期的に自宅まで配達される」等の利便性や安全性によって宅配水(ウォーターサーバー)への需要は高まっており、災害時の備蓄水としても活用できることから、同社グループの事業環境へ好影響を及ぼしている。
当第1四半期においては、新規顧客の獲得に関してデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング、WEB等によって多くの顧客を獲得し、営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。さらに、顧客からのお問合せサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた結果、大幅な増益となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比4.4%減の770.00億円、営業利益が同2.8%増の97.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同18.7%減の47.00億円とする期初計画を据え置いている。
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同社グループでは、顧客に安心・安全で高品質な飲料水を安定的に提供できる体制の構築に努めており、ウォーターサーバーを新たなライフスタイルの提案と位置づけ、宅配水(ウォーターサーバー)の認知度向上を図ってきた。「冷温水が簡単に利用できる」、「日本の良質な天然水が定期的に自宅まで配達される」等の利便性や安全性によって宅配水(ウォーターサーバー)への需要は高まっており、災害時の備蓄水としても活用できることから、同社グループの事業環境へ好影響を及ぼしている。
当第1四半期においては、新規顧客の獲得に関してデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング、WEB等によって多くの顧客を獲得し、営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。さらに、顧客からのお問合せサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた結果、大幅な増益となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比4.4%減の770.00億円、営業利益が同2.8%増の97.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同18.7%減の47.00億円とする期初計画を据え置いている。
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