ハウスフリーダム <8996> [東証S] が8月2日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の2.5億円→1.1億円(前年同期は1.8億円)に52.8%下方修正し、一転して36.6%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の6億円(前期は5.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期の連結業績につきまして、当社グループの基幹事業である不動産仲介事業は順調に推移いたしました。また、新築戸建分譲事業は、同業他社との競争が激しく厳しい事業環境の中、価格調整を伴う販促活動等により販売件数が堅調に推移した結果、売上高は当初の計画から増加する見込みであります。 しかしながら、上記の通り、新築戸建分譲事業において価格調整を伴う販促活動の推進による売上総利益の減少、不動産賃貸事業における収益不動産の販売が計画を若干下回ったこと等により、営業利益以下各段階利益につきましては当初の計画を下回る見込みとなりました。 尚、2024年12月通期業績予想につきましては、基幹事業である不動産仲介事業が順調に推移していること、不動産投資市況は引き続き底堅く、収益不動産の竣工を複数予定しており、不動産賃貸事業における物件販売は堅調に推移する見込みであることから、2024年2月13 日公表数値から現時点で修正はありません。※上記に記載しました予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、様々な不確定要素によって実際の業績とは異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の6億円(前期は5.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期の連結業績につきまして、当社グループの基幹事業である不動産仲介事業は順調に推移いたしました。また、新築戸建分譲事業は、同業他社との競争が激しく厳しい事業環境の中、価格調整を伴う販促活動等により販売件数が堅調に推移した結果、売上高は当初の計画から増加する見込みであります。 しかしながら、上記の通り、新築戸建分譲事業において価格調整を伴う販促活動の推進による売上総利益の減少、不動産賃貸事業における収益不動産の販売が計画を若干下回ったこと等により、営業利益以下各段階利益につきましては当初の計画を下回る見込みとなりました。 尚、2024年12月通期業績予想につきましては、基幹事業である不動産仲介事業が順調に推移していること、不動産投資市況は引き続き底堅く、収益不動産の竣工を複数予定しており、不動産賃貸事業における物件販売は堅調に推移する見込みであることから、2024年2月13 日公表数値から現時点で修正はありません。※上記に記載しました予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、様々な不確定要素によって実際の業績とは異なる可能性があります。
関連銘柄
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