シンプレクスが大幅安、4~6月期営業減益で失望売り
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が大幅安。25日取引終了後に4~6月期連結決算を発表し、売上高が前年同期比16.5%増の109億5400万円、営業利益が同4.8%減の16億2600万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに失望売りを招いたようだ。
主力のシステムインテグレーションや運用サービスが好調だった。一方でオフィスの新規開設や拡充、中途採用の強化施策などにより販管費が増加し利益は押し下げられた。なお、通期予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
主力のシステムインテグレーションや運用サービスが好調だった。一方でオフィスの新規開設や拡充、中途採用の強化施策などにより販管費が増加し利益は押し下げられた。なお、通期予想は据え置いた。
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