地方公共団体向け情報誌『新風(かぜ)』7月号発行

配信元:PR TIMES
投稿:2024/07/10 12:17
先進団体3市が語る「書かない窓口」の効果や展望などDX最新動向を紹介

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は、地方公共団体向け情報誌『新風(かぜ)』2024年7月号(vol.134)を発行しました。


本号では、特集 座談会として、「書かない窓口」を手始めに窓口改革へ取り組む3市(栃木県宇都宮市、東京都清瀬市、新潟県長岡市)DX推進担当者にサービスの導入効果や課題、今後の展望を語っていただいたほか、最新動向として「LGWANを利用したガバメントクラウド接続」や「公金収納やキャッシュレス納付」を取り上げました。

『新風(かぜ)』2024年7月号

いま、社会のあらゆる局面で〈デジタル・トランスフォーメーション(DX)〉が加速し、地方公共団体においても業務やサービスのあり方を変革していくことが迫られています。
そうした地方公共団体を支援し広く日本の経済、地域社会の発展に寄与すべく、TKCでは1996(平成8)年より『新風』を発行しています。
そのため本誌は広報誌にとどまらず、事業目的に掲げる〈行政効率向上による住民福祉の増進〉を支援するため、国等の最新動向や創意あふれる先進事例など、地方公共団体の皆さまに役立つ情報をお届けしています。

TKCでは製品の導入だけではなく、お客さまに安全・安心・便利にシステムやサービスを使い続けていだたくことが重要と考えています。今後も、さまざまな取り組みを通じて「行政効率の向上による住民福祉の増進」の実現をご支援してまいります。

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『新風(かぜ)』 7月号(vol.135)
体裁  A4判/16ページ/季刊(1月、4月、7月、10月)発行
配付先 全国の地方公共団体のほか、中央省庁や関係機関へ無償配付
    Web版 https://www.tkc.jp/lg/kaze/
*最新号とバックナンバーは、TKCホームページからもご覧いただけます。
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【特集】
DX推進担当者 座談会
「どう進める?『書かない窓口』――新たな価値提供へ、セルフ方式や事前申請も」
参加団体 栃木県宇都宮市/東京都清瀬市/新潟県長岡市

【レポート】
「自治体DXの進捗調査に見る行政デジタル化の状況」

【TREND VIEW】
寄稿 「LGWANを利用したガバメントクラウド接続」
  地方公共団体情報システム機構 LGWAN全国センター

【スマート行政最前線】
「公金収納拡大で、進むキャッシュレス納付」

【TKC Support Information】
オンライン申請の利用拡大へもっと便利な機能を拡充/スマート申請システム
標準化に伴う留意点とTKCの対応/アウトソーシングサービス

【ニュース】
「遠隔窓口サービス」の研究

以上
配信元: PR TIMES

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