トヨタが軟調推移、公取委が下請法違反で子会社に勧告と伝わる
トヨタ自動車<7203.T>が軟調推移。6月30日、同社の子会社であるトヨタカスタマイジング&ディベロップメントが、金型を下請け部品メーカーに無償で保管させていたなどとして、公正取引委員会が下請法に基づく勧告を出す方針を固めたと、国内メディア各社が報じており、株価の重荷となったようだ。報道によると、金型の保管を通じ経費を負担させていた疑いがあるほか、下請け企業に責任がないにもかかわらず、部品を返品して損失を負担させていた疑いもあるという。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7203
|
2,875.5
(01/21)
|
+5.5
(+0.19%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
マツダと日産自が下げ転換、トランプ米大統領「2月にカナダとメキシコ... 01/21 10:24
-
2025年の日本株式展望 01/21 10:00
-
武者陵司「2025年の日本株式展望」 01/21 10:00
-
トヨタなど自動車株が上昇、トランプ米大統領が就任初日の関税発動回避... 01/21 09:50
-
日経平均は261円高でスタート、マツダや第一三共などが上昇 01/21 09:37
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:50
-
今日 06:41
-
今日 06:40
-
今日 06:36