「カルビー ポテトチップス」シリーズから軽～い食感の新ブランドが登場！ジャガイモを極限まで薄くスライスしたカルビー最薄のポテトチップス『ポテトチップス 超薄切り こだわりしお味/はちみつバター味』

2024年7月1日（月）より全国のコンビニエンスストアで先行発売

カルビー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：江原 信）は、ジャガイモを極限まで薄くスライスし、サクサクっとした軽～い食感が特長の新商品『ポテトチップス 超薄切り こだわりしお味/はちみつバター味』を2024年7月1日(月)より全国のコンビニエンスストア先行で発売します。コンビニエンスストア以外の店舗では、東日本で同年9月2日（月）、西日本で同年10月7日（月）より発売します（「はちみつバター味」は2025年2月中旬終売予定）。





【経緯】
カルビーは、1975年に「カルビー ポテトチップス」を初めて発売しました。その後、1983年に発売した「ルイジアナ」を皮切りに、「ポテトチップス ギザギザ(R)」などの厚切りポテトチップスや、堅い食感の「堅あげポテト」など、食感のバリエーションを増やし、お客様の多様なニーズに合わせたポテトチップスを発売してきました。 2020年にはカルビー最薄のポテトチップスとして「シンポテト」を発売。当社初のフライ技術を取り入れ、使用する油もひまわり油100％にするなど、薄さを最大限に活かす試作を数百回繰り返し、6年もの歳月をかけ、小さな形状と軽い食感を実現した商品です。一口で食べることができて軽い口当たりであることなどから、「ながら食べにぴったり」など、シーンを選ばず、女性を中心に多くのお客様にご好評をいただきました。

この度、より多くのお客様に楽しんでいただくため、「シンポテト」のリブランディングを決定。長く親しまれている「カルビー ポテトチップス」シリーズの新ブランドと位置づけ、「ポテトチップス 超薄切り」として発売する運びとなりました。「ポテトチップス 超薄切り」は、ジャガイモを極限まで薄くスライスすることでサクサクっとした軽～い食感が楽しめるポテトチップスです。ご好評いただいた中身はそのままに、定番の「ポテトチップス」のデザインを踏襲。より安心感のある手に取りやすいデザインにしています。また、石油由来プラスチックの使用量削減を目指しチャックのない新包装形態を採用※1しました。

「カルビー ポテトチップス」シリーズからは、本年4月に王道の厚切りポテトチップスを追求した「ポテトチップス ザ厚切り」※2も発売しています。

※1参考リリース：スタンドパック商品の一部を「チャックなしパッケージ」に順次切り替え
https://www.calbee.co.jp/newsrelease/240528.php※2参考リリース：王道の厚切りポテトチップスを追求し、新ブランドを立ち上げ！厚切りのド定番『ポテトチップス ザ厚切り のためのうすしお味/コンソメ味』
　https://www.calbee.co.jp/newsrelease/240409.php


「カルビー　ポテトチップス」シリーズ

【商品特長】
●「ポテトチップス 超薄切り」は、カルビー独自の製法でジャガイモを極限まで薄くスライスし、ひまわり油でフライした軽～い食感のポテトチップスです。当社最薄のポテトチップスで、フライ前のスライスの厚みは「堅あげポテト うすしお味」に比べ約半分です。●『ポテトチップス 超薄切り こだわりしお味』は、粒度の異なる塩と昆布エキスパウダーを使用し、最後まで旨味が続き思わず食べ進む味わいです。●『ポテトチップス 超薄切り はちみつバター味』は、はちみつとバターを掛け合わせた優しい甘味と濃厚なバターの旨味で満足感のある味わいです。●パッケージは、商品の特長である「軽～い食感」の文字や中身の写真を目立つ位置に配置し、食感のイメージが伝わるデザインにしています。親しみやすく手に取りやすい商品にするため、「カルビー ポテトチップス」シリーズのデザインを踏襲しました。

―新しい食感を生み出す取り組みについて―
カルビーはスナック事業の革新を掲げ、多様なニーズを捉えた新しい価値の提供を推進しております。お客様の様々なご期待に応えるべく、こうした“食感バリエーション”を増やすなど、新しい挑戦を続けていきます。



【商品概要】

※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。