株式会社ファブリカホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:谷口政人)の完全子会社、株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長CEO:谷口政人、以下「当社」)は、当社が開発・運営をするCRM・MAツール「アクションリンク」に、顧客のリピート売上の促進に欠かせない分析を、ワンクリックで実行できる「鉄板レポート(R)︎」の機能を2024年6月17日に搭載したことを発表いたします。
「鉄板レポート(R)︎」機能により、初回購入時期別のLTV※1、継続率、離脱率、リピートの間隔(期間)はどのくらいか、クロスセル・アップセルしやすい商品は何か等の、リピート売上の促進に欠かせない分析がワンクリックで簡単にできるようになりました。
担当者が自ら詳細なリピート分析を実施することができるので、専門家に依頼する手間なくリピート施策の改善を進めることが可能です。
※1:”Lifetime Value”の略で「顧客の生涯価値」のこと。顧客が企業と取引を続ける期間中に、顧客から得られる収益の合計額。
新機能「鉄板レポート(R)︎」概要
今回実装されたのは「経過期間別LTVレポート」「回数別継続率レポート」「リードタイム分析」「ゴールデンパス分析」の4つのレポートです。
「鉄板レポート(R)︎」イメージ
■経過期間別LTVレポート
初回購入からの経過期間ごとに顧客数・LTV・継続率・離脱率の検証が可能なレポートです。指定した期間の初回購入月別の分析はもちろん、「顧客フィルタ」「商品フィルタ」を活用して、分析対象者や注文を絞り込んだ分析も可能です。
この機能により、新規顧客獲得にかかるCPA※2をどれくらいの期間で回収できるのか、許容可能なCPAの判断や休眠対策を行うべきタイミングがいつなのか等が分かります。
■回数別継続率レポート
初回購入からの注文回数ごとに顧客数・LTV・継続率・離脱率の検証が可能なレポートです。指定した期間の初回購入月別の分析や、特定のセグメントまたは商品を含む注文に絞り込んだ分析が可能です。
この機能により、新規顧客獲得にかかるCPAを回収するには何回の購入が必要なのか、固定客になるまで何回の購入が必要なのか、購入後離脱の多い回数は何回目なのか、購入後ステップシナリオ※3 を何回目の購入まで実装すべきか、休眠対策を行うべきタイミングがいつなのか等が分かります。
■リードタイム分析
購入後の経過期間別のリピート購入者数とその構成比を検証できるレポートです。この機能により、既存顧客へ次のリピート購入を促すタイミングをいつにすれば効率がよいのかを分析することが可能です。
例えば、商品Aを初回購入した後に商品Bの購入を勧めたい場合、商品A購入から最もリピート購入が多いのは何日後かといった分析が可能になり、この分析結果をもとに購入後ステップシナリオの配信内容やタイミングを設計することができます。
■ゴールデンパス分析
主要な初回購入商品ごとに、リピート購入パターン別の顧客数・LTV・継続率・離脱率・リードタイム(購入間隔)の検証が可能なレポートです。この機能により、指定した期間の初回購入商品ごとに、2回目以降の購入時にどの商品を買っているのかを分岐図で表示することが可能です。
例えば、商品Aを初回購入した顧客には次にどの商品を勧めればLTVやリピート率を最大化できるのか、またはどんなタイミングで勧めればよいのかが分かるので、購入後ステップシナリオの配信内容やタイミングを設計する際に活用できます。
「鉄板レポート(R)︎」はアクションリンクの豊富な導入実績をもとに今後も継続的な追加アップデートを予定しています。
※2:”Cost Per Action”の略で「顧客獲得単価」のこと。EC事業においては、新規購入者1件あたりの獲得にかかる広告費用を指す。
※3:商品の注文日や出荷日など特定の日付を起点として、経過期間ごとに段階を踏んでメールやLINE等のメッセージを自動配信するマーケティング手法。リピート売上の最大化を目的として行われる。
「最適な顧客コミュニケーション」を実現するCRM・MAツール「アクションリンク」
「アクションリンク」は、データ活用によって顧客1人ひとりへの「最適なメッセージ配信」と「顧客理解」を誰でも迅速に実現できるEC特化型のCRM・MAツールです。
散在する様々なデータを顧客軸で統合することで「顧客の深い理解」だけでなく「効果的な施策実行」から「結果検証」まで、LTV(顧客生涯価値)を最大化するためのPDCAをオールインワンで迅速かつ円滑に回すことが可能となります。
これによりEC事業における盤石な顧客基盤の構築とEC事業者の継続的な事業成長の実現をサポートいたします。
アクションリンクの特徴
・1クリックで、一人ひとりに合わせたメッセージを自動作成する「鉄板シナリオ(R)︎」
・専門知識がなくとも簡単にリピート分析が行える「鉄板レポート(R)︎」
・経験豊富なEC通販のエキスパートが成果の最大化をサポート
サービスURL: https://actionlink.jp/
※「鉄板シナリオ(R)︎」は特許庁商標登録済み商標です。登録商標第6296184号
※「鉄板レポート(R)︎」は特許庁商標登録済み商標です。登録商標第6772850号
会社概要
【株式会社ファブリカホールディングス】
代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人
本社所在地:東京都港区赤坂1−11-30 赤坂1丁目センタービル 9F
設立:1994年11月
株式:東証スタンダード市場(コード番号:4193)
コーポレートサイト:https://www.fabrica-hd.co.jp/
【株式会社ファブリカコミュニケーションズ】
代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
事業内容:業務支援システム開発・販売事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業
出資比率:株式会社ファブリカホールディングス100%
コーポレートサイト:https://www.fabrica-com.co.jp/
「鉄板レポート(R)︎」機能により、初回購入時期別のLTV※1、継続率、離脱率、リピートの間隔(期間)はどのくらいか、クロスセル・アップセルしやすい商品は何か等の、リピート売上の促進に欠かせない分析がワンクリックで簡単にできるようになりました。
担当者が自ら詳細なリピート分析を実施することができるので、専門家に依頼する手間なくリピート施策の改善を進めることが可能です。
※1:”Lifetime Value”の略で「顧客の生涯価値」のこと。顧客が企業と取引を続ける期間中に、顧客から得られる収益の合計額。
新機能「鉄板レポート(R)︎」概要
今回実装されたのは「経過期間別LTVレポート」「回数別継続率レポート」「リードタイム分析」「ゴールデンパス分析」の4つのレポートです。
「鉄板レポート(R)︎」イメージ
■経過期間別LTVレポート
初回購入からの経過期間ごとに顧客数・LTV・継続率・離脱率の検証が可能なレポートです。指定した期間の初回購入月別の分析はもちろん、「顧客フィルタ」「商品フィルタ」を活用して、分析対象者や注文を絞り込んだ分析も可能です。
この機能により、新規顧客獲得にかかるCPA※2をどれくらいの期間で回収できるのか、許容可能なCPAの判断や休眠対策を行うべきタイミングがいつなのか等が分かります。
■回数別継続率レポート
初回購入からの注文回数ごとに顧客数・LTV・継続率・離脱率の検証が可能なレポートです。指定した期間の初回購入月別の分析や、特定のセグメントまたは商品を含む注文に絞り込んだ分析が可能です。
この機能により、新規顧客獲得にかかるCPAを回収するには何回の購入が必要なのか、固定客になるまで何回の購入が必要なのか、購入後離脱の多い回数は何回目なのか、購入後ステップシナリオ※3 を何回目の購入まで実装すべきか、休眠対策を行うべきタイミングがいつなのか等が分かります。
■リードタイム分析
購入後の経過期間別のリピート購入者数とその構成比を検証できるレポートです。この機能により、既存顧客へ次のリピート購入を促すタイミングをいつにすれば効率がよいのかを分析することが可能です。
例えば、商品Aを初回購入した後に商品Bの購入を勧めたい場合、商品A購入から最もリピート購入が多いのは何日後かといった分析が可能になり、この分析結果をもとに購入後ステップシナリオの配信内容やタイミングを設計することができます。
■ゴールデンパス分析
主要な初回購入商品ごとに、リピート購入パターン別の顧客数・LTV・継続率・離脱率・リードタイム(購入間隔)の検証が可能なレポートです。この機能により、指定した期間の初回購入商品ごとに、2回目以降の購入時にどの商品を買っているのかを分岐図で表示することが可能です。
例えば、商品Aを初回購入した顧客には次にどの商品を勧めればLTVやリピート率を最大化できるのか、またはどんなタイミングで勧めればよいのかが分かるので、購入後ステップシナリオの配信内容やタイミングを設計する際に活用できます。
「鉄板レポート(R)︎」はアクションリンクの豊富な導入実績をもとに今後も継続的な追加アップデートを予定しています。
※2:”Cost Per Action”の略で「顧客獲得単価」のこと。EC事業においては、新規購入者1件あたりの獲得にかかる広告費用を指す。
※3:商品の注文日や出荷日など特定の日付を起点として、経過期間ごとに段階を踏んでメールやLINE等のメッセージを自動配信するマーケティング手法。リピート売上の最大化を目的として行われる。
「最適な顧客コミュニケーション」を実現するCRM・MAツール「アクションリンク」
「アクションリンク」は、データ活用によって顧客1人ひとりへの「最適なメッセージ配信」と「顧客理解」を誰でも迅速に実現できるEC特化型のCRM・MAツールです。
散在する様々なデータを顧客軸で統合することで「顧客の深い理解」だけでなく「効果的な施策実行」から「結果検証」まで、LTV(顧客生涯価値)を最大化するためのPDCAをオールインワンで迅速かつ円滑に回すことが可能となります。
これによりEC事業における盤石な顧客基盤の構築とEC事業者の継続的な事業成長の実現をサポートいたします。
アクションリンクの特徴
・1クリックで、一人ひとりに合わせたメッセージを自動作成する「鉄板シナリオ(R)︎」
・専門知識がなくとも簡単にリピート分析が行える「鉄板レポート(R)︎」
・経験豊富なEC通販のエキスパートが成果の最大化をサポート
サービスURL: https://actionlink.jp/
※「鉄板シナリオ(R)︎」は特許庁商標登録済み商標です。登録商標第6296184号
※「鉄板レポート(R)︎」は特許庁商標登録済み商標です。登録商標第6772850号
会社概要
【株式会社ファブリカホールディングス】
代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人
本社所在地:東京都港区赤坂1−11-30 赤坂1丁目センタービル 9F
設立:1994年11月
株式:東証スタンダード市場(コード番号:4193)
コーポレートサイト:https://www.fabrica-hd.co.jp/
【株式会社ファブリカコミュニケーションズ】
代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
事業内容:業務支援システム開発・販売事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業
出資比率:株式会社ファブリカホールディングス100%
コーポレートサイト:https://www.fabrica-com.co.jp/
関連銘柄
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