Backlogのガントチャートのβ版に新機能!ガントチャート画面で課題の詳細がサイドパネルに表示できる機能を公開

配信元:PR TIMES
投稿:2024/06/20 14:17



株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト・タスク管理ツールの「Backlog」は、ガントチャート(β版)の画面上において、課題の詳細をサイドパネルに表示できる機能を公開しました。この改善により、会議でガントチャート画面を共有しながらプロジェクトの進捗を確認するシーン等で、よりスムーズに課題の進捗確認が行えることを期待しています。

■ 今回のガントチャート機能の改善について
これまで、タスクを横型棒グラフで表示する「ガントチャート」の画面上では、課題の「件名」や「担当者」といった一部の情報は確認できましたが、課題の詳細まで確認することはできませんでした。

今回の機能公開により、新たにサイドパネルが表示できるようになり、ガントチャートを確認しながら課題の内容も確認できるようになりました。他の課題をクリックすると、サイドパネルの内容も切り替わり、関連する複数の課題の詳細を進捗状況と共に把握することが可能になりました。



今後は、ガントチャート画面で表示したサイドパネルから課題の内容を編集できる機能のアップデートを予定しています。

機能詳細については、Backlogブログ「新しいガントチャート(β版)新機能!サイドパネルで課題の詳細を確認できるようになりました」をご確認ください。

■ Backlogのガントチャート機能改善について
Backlogは、2005年のβ版リリース以降、ガントチャートやボード、Gitをはじめとした多数の機能を追加してきました。リリースから約20年が経過し、開発技術の変遷等も激しい中、既存機能の保守・運用に加え、現在ガントチャート機能におけるフロントエンド技術の移行も行っています。

ヌーラボはこの技術移行により、Backlogの開発を容易にし、機能開発のスピードを加速することを狙いとしています。今後も、多種多様な職種・業種、規模のお客さまが、活用ニーズや環境に合わせた使い方を実現できるよう、機能・サービスの改善を行っていく予定です。
■ プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」について



・Backlog サービスページ:https://backlog.com

「Backlog」は、3つの強みを有するプロジェクト管理・タスク管理ツールです。
- 業界・業種を問わずお使いいただける親しみやすいデザインと操作性
- タスク管理のみならず、Wiki、Git、ガントチャートなどの豊富な機能がオールインワン
- 人数無制限のため、価格を気にせずチームメンバーを招待可能

2005年のリリース以降、多くのチームのコラボレーション促進に貢献してきました。現在、クラウド版 / オンプレミス版の2種類を提供し、世界で120万人以上のユーザーにお使いいただいています。
導入事例は「導入事例「Backlog」の記事一覧」からご確認ください。

◼︎ヌーラボが提供するサービスについて



ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、オンライン作図ツール「Cacoo」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるための「Nulab Pass」を開発・提供しています。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・オンライン作図ツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass

■ 株式会社ヌーラボについて




※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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