ケイブは利益確定売り優勢、24年5月期15年ぶりの復配を発表
ケイブ<3760.T>は6日ぶりに反落、朝方は高く始まったがその後は利益確定売りが優勢となった。スマートフォンなどモバイル端末向けソーシャルゲームを主力展開するが、ヒット商品の寄与で足もとの業績は回復色を強めている。同社は12日取引終了後、24年5月期に15期ぶりとなる復配(年15円)を発表した。株価は5月末の取引時間中に1458円の安値をつけた後は戻り足を明示していたが、目先はその反動が出た形。貸株市場を経由した外資系証券の空売りなども観測され、株価の上値を押さえている。ただ、早晩買い戻し圧力が作用する可能性があり、下値に対しても頑強だ。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3760
|
1,009.0
(08/09)
|
+12.0
(+1.20%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
ケイブ(3760) 新規スマートフォンゲームにおけるコメント動画について 08/09 15:00
-
ケイブ(3760) 2024年定時株主総会招集通知及び株主総会資料 08/08 08:00
-
ケイブ(3760) 2024年5月期 決算説明動画「ログミー Fi... 08/07 10:00
-
【QAあり】ケイブ、通期営業利益はYoY+667% 2022年に子... 08/07 08:00
-
<08月06日のストップ高銘柄> 08/07 07:40
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:32
-
-
今日 18:32
-
今日 18:17